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▽『悪魔の手毬唄』横溝正史

▽『悪魔の手毬唄』横溝正史(角川e文庫)
 昭和30年、夏。兵庫との県境にある岡山県鬼首(おにこべ)村へ静養に訪れた金田一耕助は、県警の磯川警部から23年前に村で起こったある殺人事件のことを聞かされていた。宿泊している亀の湯で、金田一は世捨て人のような生活をしている庄屋の多々羅放庵と出会う。彼の別れた妻おりんへの手紙を代筆して数日後、金田一は仙人峠で老婆とすれ違う。「おりんでござりやす。お庄屋さんのところへもどってまいりました──」
・〈金田一耕助〉シリーズ(金田一耕助ファイル12)

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▽『犬神家の一族』横溝正史

▽『犬神家の一族』横溝正史(角川e文庫)
 昭和二×年、信州・那須市。東京から来た探偵・金田一耕助は、現地に着くなり野々宮珠世の危機を救う。彼は、製糸会社を経営する犬神家の当主・犬神佐兵衛の遺言状の開示によって起こるであろう骨肉の争いのため、犬神家の顧問弁護士事務所から呼ばれていた。妻を持たなかった佐兵衛は別々の愛人に産ませた三人の娘がおり、それぞれに息子があった。だが、莫大な遺産は、佐兵衛の恩人の孫・珠世に譲られると記され、孫息子たちは彼女と結婚しない限り相続できない。
・〈金田一耕助〉シリーズ(金田一耕助ファイル5)

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▽『殺人鬼』横溝正史

▽『殺人鬼』横溝正史(角川e文庫)
 探偵作家の八代竜介は、ある夜、駅前で美しい女から家に送ってほしいと頼まれる。彼女は誰かにつけられているらしい。黒い帽子、黒い外套、ステッキを持ち義足らしく歩くたびにコトコトと音をたてる男に。(表題作)
・〈金田一耕助〉シリーズ

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▽『ミスコン女王が殺された』ジャナ・デリオン

▽『ミスコン女王が殺された』ジャナ・デリオン(創元推理文庫)
 田舎町シンフルで身分を偽り、静かに暮らそうとしていたCIA秘密工作員フォーチュンだったが、また殺人事件に巻き込まれる。ハリウッドから戻ってきた本物の元ミスコン女王であるパンジーが殺されたのだ。犯人はフォーチュンとしか思えない状況に、彼女は地元婦人会〈シンフル・レディース・ソサエティ〉のアイダ・ベルとガーティとともに真犯人探しに乗り出すが──。("Lethal Bayou Beauty" by Jana DeLeon, 2013)
・〈ミス・フォーチュン・ミステリ〉シリーズ第2作

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▽『ワニの町へ来たスパイ』ジャナ・デリオン

▽『ワニの町へ来たスパイ』ジャナ・デリオン(創元推理文庫)
 任務でヘマをやらかし、命を狙われる羽目におちいったCIA秘密工作員のレディング──フォーチュンは、CIA長官の姪のふりをしてルイジアナ州シンフルという田舎町に夏の間滞在することになる。「図書館司書で元ミスコンの女王、編み物が趣味」という自分とかけ離れた人物になりきれるかも不安なのに、到着早々事件に巻き込まれる。しかもこの町は、保安官よりも〈シンフル・レディース・ソサエティ〉という年配の女性たちが仕切っているという話で──。("Louisiana Longshot" by Jana DeLeon, 2012)
・〈ミス・フォーチュン・ミステリ〉シリーズ第1作

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▽『刑事マルティン・ベック 笑う警官』マイ・シューヴァル、ペール・ヴァールー

▽『刑事マルティン・ベック 笑う警官』マイ・シューヴァル、ペール・ヴァールー(角川文庫)
 1967年11月、ストックホルム市の路線バスで、乗客8人が銃殺された。その中の一人は、殺人捜査課の刑事だった。マルティン・ベックは、同僚の死にショックを受ける。彼はなぜそのバスに乗っていたのか、そして、唯一の生存者が口にした謎の言葉はなんなのか──。("Den Skrattande Polisen" by Maj Sjowall & Per Wahloo, 1968)
・〈刑事マルティン・ベック〉シリーズ第4作

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▽『刑事マルティン・ベック バルコニーの男』マイ・シューヴァル、ペール・ヴァールー

▽『刑事マルティン・ベック バルコニーの男』マイ・シューヴァル、ペール・ヴァールー(角川e文庫)
 ストックホルムの公園で、八歳の少女の遺体が発見された。二日後、やはり同世代の少女が殺される。子を持つ市民たちは恐怖に打ち震え、警察の必死の捜査にも手がかりは浮かばない。マルティン・ベックはようやく目撃者を見つけだすが、それはわずか三歳の少年と、事件の夜、強盗をはたらいた男だけだった。("Mannen Pa Balkongen" by Maj Sjowall & Per Wahloo, 1967)
・〈刑事マルティン・ベック〉シリーズ第3作

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。

 ……もう1/4ですけれど(´・ω・`)。だいぶ出遅れました。今年はブログ開設10周年だというのに!
 これからを象徴するような出足ですが、気にせず、マイペースにゆるく更新していきたいと思っております。よければまたおつきあいください。

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◇『日の名残り』カズオ・イシグロ

◇『日の名残り』カズオ・イシグロ(ハヤカワepi文庫)
 1956年、夏。ダーリントン・ホールの執事である老齢のスティーブンスは、主人であるファラディの愛車フォードに乗り、一人旅へ出かけた。行きたかった土地を巡っていくうちに思い出すのは、前の主人ダーリントン卿のこと、そして女中頭で現在はミセス・ベンとなっているミス・ケントンのこと、そして何より、ダーリントン・ホールで過ごした忙しい日々のこと──。("The Remains Of The Day" by Kazuo Ishiguro, 1989)

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△『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ

△『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ(ハヤカワepi文庫)
 私の名前はキャシー・H。優秀な介護人だ。もう十年以上勤めている。あちこちの施設を回り、介護すべき人たちに会う日々を送りながら、私は幼い頃から少女まで過ごしたヘールシャムでのことを思い出す。その中でも、特に親しかったルースとトミーの思い出を──。("Never Let Me Go" by Kazuo Ishiguro, 2005)

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△『あなたの人生の物語』テッド・チャン

△『あなたの人生の物語』テッド・チャン(ハヤカワ文庫SF)
 全世界規模で突如として宇宙船が飛来する。言語学者のルイーズは、エイリアンである“ヘプタポッド”の言語を解読しようと試みるが──。(表題作)
 ヒラルムは空に向かってはるかに伸びていくバビロンの塔へやってくる。彼らはそのてっぺんで、空の丸天井に穴を掘るため呼び寄せられたのだ。(「バビロンの塔」)他6篇
("Stories Of Your Life And Others" by Ted Chiang, 2002)

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    プロフィール

    三原 白

    Author:三原 白
    本(主に海外ロマンス小説)の感想と、たまに映画の感想も書きます。ネタバレもありますので、ご注意ください。
    萌え重視であるため、心の狭い感想ばかりです。やや上から目線でもあります。
    評価は★★★★★が満点、★★★が標準点クリア。
    ★★★★からがおすすめです。
    くわしい注意書きは→コチラ
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