◆『億万長者とクリスマス』ルーシー・ゴードン
ワーカホリックのアレックスは、自分の会社を大きくすることに夢中。クリスマスだというのに、家族との休暇より取引先のパーティを選ぶくらいだ。だが、そのパーティは中止になり、アレックスは別居中の妻コリーヌと息子と娘が住む田舎の家へ向かう。("The Millionaire's Christmas Wish" by Lucy Gordon, 2003)
・アンソロジー『クリスマス・ストーリー2008 愛と絆の季節』
tag : コンテンポラリー ハーレクイン(文庫含む) ★★★☆ アンソロジー
◆『絆をもう一度』ルーシー・ゴードン
◆『帰らざる日々』ルーシー・ゴードン
クラブ歌手のジュリーは、憧れの地であるイタリアへやってきた。ローマの有名ナイトクラブへ出演するためなのだが、そこで思いがけない人と再会することになる。8年前に別れた恋人リコ・ファルツァ──彼が、ナイトクラブのオーナーだったのだ。8年前、リコの祖父の差金で別れさせられたジュリーは、昔の面影のない彼に、息子のことを知られてはならない、と思う。("Rico's Secret Child" by Lucy Gordon, 1999)
tag : コンテンポラリー ハーレクイン(文庫含む) ★★★★
◆『裁きは終わりぬ』ルーシー・ゴードン
◆『忘れえぬ人』ルーシー・ゴードン
◆『結婚の名のもとに』ルーシー・ゴードン
秘書のアシスタントをしているブリオニーは、ある日、社長カーライルの娘エマと出会う。二人はたちまち仲良くなるが、カーライルから彼女の命はあとわずかということを聞かされる。娘の望むことをなんでも叶えたいと思うカーライルから、結婚してエマの母親になってほしいと言われる。だがブリオニーには、幼い妹を亡くしたつらい記憶があった。("For The Love Of Emma" by Lucy Gordon, 1996)
tag : コンテンポラリー ハーレクイン(文庫含む) ★★★★
◆『花嫁には秘密』ルーシー・ゴードン
◆『ビンテージ・ラブ』ルーシー・ゴードン
18歳の頃、ピパはイギリスへ料理修行にやってきたルークと恋に落ちた。彼は縛られることを嫌い、四ヶ月後アメリカへ帰国することも宣言していた。彼女は彼の気持ちを汲み、引き止めることなく別れる。その後、妊娠がわかったが、ルークは金銭の援助のみで娘に会いに来ることはなかった。11年後、ピパは娘を連れて、突然彼を訪ねる。自分に残された時間は短い。二人を会わせなくては。("For His Little Girl" by Lucy Gordon, 2000)
tag : コンテンポラリー ハーレクイン(文庫含む) ★★★★☆