2011.11.09
●『虹のかけらを抱きしめて』メアリー・ジョー・パトニー
●『虹のかけらを抱きしめて』メアリー・ジョー・パトニー(ラベンダーブックス)
1815年、ブリュッセル。ワーテルローの戦いで瀕死の重傷を負ったマイケル・ケニヨン大佐は、将校の妻キャサリンの献身的な看護で一命をとりとめる。惹かれ合いながらも、二人はそれぞれの苦い過去を思い、礼節を守って別れる。だがその一年後、ロンドンでキャサリンはマイケルを訪ね、こう告げる。「わたしには夫が必要ですの。一時的な夫が」("Shattered Rainbows" by Mary Jo Putney, 1996)
・〈堕天使たち〉シリーズ
1815年、ブリュッセル。ワーテルローの戦いで瀕死の重傷を負ったマイケル・ケニヨン大佐は、将校の妻キャサリンの献身的な看護で一命をとりとめる。惹かれ合いながらも、二人はそれぞれの苦い過去を思い、礼節を守って別れる。だがその一年後、ロンドンでキャサリンはマイケルを訪ね、こう告げる。「わたしには夫が必要ですの。一時的な夫が」("Shattered Rainbows" by Mary Jo Putney, 1996)
・〈堕天使たち〉シリーズ
tag : ヒストリカル ラベンダーブックス(幻冬舎) ★★★★ シリーズ
2011.03.17
▲『今宵、魔法をかけて』メアリー・ジョー・パトニー
2010.09.12
●『楽園は嵐の果てに』メアリー・ジョー・パトニー
●『楽園は嵐の果てに』メアリー・ジョー・パトニー(ラベンダーブックス)
貴族の父親とジプシーの母親の間に生まれたニコラスは、母によって祖父に預けられ、跡取りとして育てられた。彼が領地へ四年ぶりに帰国した時、村の牧師の娘クレアが訪れる。炭坑の危険な窮状に助けを求めた彼女に、“デーモン伯爵”と呼ばれるニコラスは「助けるかわりに、三ヶ月この屋敷で暮らせ」と命じる。それはクレアの評判が地に落ちることだった。("Thunder And Roses" by Mary Jo Putney,1993)
・〈堕天使たち〉シリーズ第1作
貴族の父親とジプシーの母親の間に生まれたニコラスは、母によって祖父に預けられ、跡取りとして育てられた。彼が領地へ四年ぶりに帰国した時、村の牧師の娘クレアが訪れる。炭坑の危険な窮状に助けを求めた彼女に、“デーモン伯爵”と呼ばれるニコラスは「助けるかわりに、三ヶ月この屋敷で暮らせ」と命じる。それはクレアの評判が地に落ちることだった。("Thunder And Roses" by Mary Jo Putney,1993)
・〈堕天使たち〉シリーズ第1作
tag : ヒストリカル ラベンダーブックス(幻冬舎) ★★★★ シリーズ
2010.06.20
●『金色の巫女に捧ぐ』メアリー・ジョー・パトニー
●『金色の巫女に捧ぐ』メアリー・ジョー・パトニー(ランダムハウス講談社)
1839年ロンドン。自らをペリグリンと名乗るさすらい人は、復讐の標的ウェルドンの婚約者レディ・サラを奪おうとしていた。彼女は、従兄から異国カフィリスタンの皇子と紹介されたペリグリンに心奪われるが、婚約者への礼儀と規範を重んじるため、彼と距離を置こうとする。("Silk And Shadows" by Mary Jo Putney,1991)
・〈シルク〉シリーズ第1作
1839年ロンドン。自らをペリグリンと名乗るさすらい人は、復讐の標的ウェルドンの婚約者レディ・サラを奪おうとしていた。彼女は、従兄から異国カフィリスタンの皇子と紹介されたペリグリンに心奪われるが、婚約者への礼儀と規範を重んじるため、彼と距離を置こうとする。("Silk And Shadows" by Mary Jo Putney,1991)
・〈シルク〉シリーズ第1作
tag : ヒストリカル ランダムハウス講談社 ★★★ シリーズ