09
1
2
3
4
5
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

●『いつもふたりきりで』リンゼイ・サンズ

●『いつもふたりきりで』リンゼイ・サンズ(二見文庫)
 貴族の娘クラリッサは、極度の近視なのに、意地悪な継母にメガネを取り上げられてしまう。社交界デビューしても何もできず退屈していると、戦争で醜い傷を負った伯爵エイドリアンにダンスを誘われる。彼は自分の傷が見えない彼女の率直な物言いに、久しぶりの笑みを浮かべる。



 最初から最後まで、二人がいちゃいちゃしているお話でした。いや、いいんだけどね(´∀`;)。
 こういうささいなことからのすれ違いでやきもきするお話というのは、基本的に大好きなんだけど、コメディ要素が高いせいか、それほど切ない雰囲気にならず。すれ違う理由に切実さが足りないせいかな? 「バレたら大変!」みたいな危機感がないよね。気にしつつもしっかりいちゃこらしてるから、周囲は誰も心配してなさそう。
 ヒロインの命が狙われているかも、というエピソードも、ゆるい。犯人や意地悪な継母をヒロイン、簡単に許しすぎ。ていうか、相手も簡単に心入れ替えすぎ。『青い城』の影響もあるのか、そのゆるすぎる解決は気になった。
 まあでも、単なるいちゃいちゃは嫌いではありません。
(★★★)
web拍手 by FC2

tag : ヒストリカル 二見文庫 ★★★

Secret

文字を大きく・小さく

    Twitter&ランキング



    いつもありがとうございます♪


    書評・レビュー ブログランキングへ

    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
    にほんブログ村

    最新記事

    カテゴリ

    ユーザータグリスト

    最新コメント

    最新トラックバック

    リンク

    RSSリンクの表示

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    検索フォーム

    English Translation

    English English得袋.com

    アンケート

    QRコード

    QRコード

    FC2カウンター

    カレンダーと月別アーカイブ

    プルダウン 降順 昇順 年別

    08月 | 2019年09月 | 10月
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 - - - - -


    プロフィール

    三原 白

    Author:三原 白
    本(主に海外ロマンス小説)の感想と、たまに映画の感想も書きます。ネタバレもありますので、ご注意ください。
    萌え重視であるため、心の狭い感想ばかりです。やや上から目線でもあります。
    評価は★★★★★が満点、★★★が標準点クリア。
    ★★★★からがおすすめです。
    くわしい注意書きは→コチラ
    リクエストは→コチラ

    最近読まれている記事

    ブログパーツ

    最近の拍手ランキング

    人気の記事

    本ブログ村PVアクセス

    ユーザータグ

    ロマンス映画 ★★★☆ シリーズ コンテンポラリー ハーレクイン(文庫含む) ★★★ ライムブックス ヒストリカル ★★★★ ★★★★☆ ★★☆ 扶桑社ロマンス 新潮文庫 サスペンス/ミステリ 資料用 ロマンス以外 角川文庫 ★★★★★ ハヤカワ文庫 マグノリアロマンス フローラブックス 創元推理文庫 集英社文庫 パラノーマル アンソロジー 二見文庫 ヴィレッジブックス ★★ MIRA文庫 ランダムハウス講談社 ラズベリーブックス その他の出版社 ★☆ ソフトバンク文庫 サンリオ 文春文庫 ラベンダーブックス ラベンダーブックス(幻冬舎) オーロラブックス(宙出版) 講談社文庫