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2013 · 07 · 10 (Wed) 19:22

□『モンスターズ・ユニバーシティ』

『モンスターズ・ユニバーシティ』"Monsters University" 2013(7/6公開)
「怖がらせ屋になりたいならモンスターズ・ユニバーシティへ行け」という小学校の見学授業でかけられた言葉を信じ、マイクは念願のモンスターズ・ユニバーシティ怖がらせ学部への入学を果たす。怖くない外見を持つマイクは、誰よりも努力を重ねる。それを小馬鹿にするのは、有名な怖がらせ一族のエリート、サリー。だが、学期末試験で二人とも学長の怒りに触れ、学部から追放されてしまう。(監督:ダン・スカンロン 声の出演:ビリー・クリスタル、ジョン・グッドマン、スティーブ・ブシェミ、ヘレン・ミレン他)
・同時上映『ブルー・アンブレラ』

『モンスターズ・インク』での名コンビ、マイクとサリーの出会いを描いた映画です。
 安定した面白さでした。時間の都合で吹替版を見たのですが、下手な人が誰もいないので、これまた安心。特にマイク役の田中裕二はうまいよね(´Д`*)。ピクサーのタレントの吹替は下手な人があんまりいない。ベスト3はこのマイクと『カーズ』メーター役のぐっさんと、『Mr. インクレディブル』ママ役の黒木瞳。
 閑話休題。
 前作はもちろん見ていますが、見直しておけばよかったかなー。サリーの性格が、

「こんなんだったっけ(´ω`;)?」

 と思ってしまった。そしたら、やっぱりちょっと強がっていたのね……。
 アメリカの大学は、やはりこういう学生クラブというのでいろいろ格を争うものなんだろうか。「スクールカースト」という言葉は最近日本でも使われだしたけど、人間年を取った時に幸せになってるかどうかだろ、と思ったりもする──というのは、私がぬるい日本人だからこその考え方なのかなあ(´・ω・`)。
 でも、映画のラスト自体はそういう方向に落ち着いていたよ。二人とも前向き。というか、二人だったから前向きでいられたんだよね、きっと。

 ところで、見終わったあと、
「小さい頃、どんな怪物が怖かったか」
 という話を家族としたのですが、私は水木しげるの描いた妖怪図鑑がモロにトラウマで、夜になると天井の節穴から舌を伸ばし、耳から脳みそを吸うという妖怪(名前忘れた)が特に怖くて怖くて──しばらく耳を出して眠れなかった記憶があります。耳ふさいだり、布団に潜ったりして寝てた。
 もう一つあるんだけど、怖すぎて画像探すのもいやです(´д`;)。
 これらと比べれば、この映画に出てくるモンスターたちは全然怖くない。でも、学長の足は怖かった……。
 あ、同時上映の短編もよかったです。ていうか、このオマケ短編で面白くないものってないよね。
(★★★★)
[Tag] * ★★★★

最終更新日 : -0001-11-30

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