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2013 · 08 · 11 (Sun) 16:27

◆『薬指の契約』ペニー・ジョーダン

◆『薬指の契約』ペニー・ジョーダン(ハーレクイン)
 ハリエットは同僚で幼なじみのベンと親友同士。だが、ベンの恋人にはそれが信じられず、社内でも二人のことが噂されるようになってしまう。ハリエットのことを密かに想っている社長のマシューは、二人を引き離すためにニセの婚約を彼女に持ちかける。("The Boss's Marriage Arrangement" by Penny Jordan, 2004)
・『ウエディング・ストーリー2005 愛は永遠に』

 再読です。
 ヒロインとその親友ははっきり言って空気読めない人たち。似た者同士ということか(´д`;)。
 自分たちが悪いことをしているつもりは微塵もないので、噂にも気づかない。確かに悪くはないけど、傍から見てイチャイチャしてるみたいな状況というのにも気づかないし、そういうのを不快に思う親友恋人に対しての配慮がない。
 ていうか、ヒロインよりも悪いのは親友の男だよね(´д`;)。恋人がいやがっていることをちゃんと理解して、ヒロインとも節度ある態度を取るべき。
 なのにこいつが最悪なのは、ヒーローのところにわざわざ出向いて、

「あいつー、俺の親友で妹みたいなもんで〜、しかもヴァージンなんすよ〜、だから大切にしてやってくださいねー(゚∀゚)」

 とこんなことほざきやがった! 二人の仲を誤解しているヒーローは、

「お前のために守ってきたんだろ(゚Д゚)ゴルァ!!」

 と怒るし、ヒロインは超プライベートなことバラされて激怒。
 事が丸く収まったあとも、自分のKYさをさっぱりわかっていなかったようです。
 ラブコメ風味のすれちがいものですが、この親友に腹立って腹立って仕方なかったわ〜(#・∀・)。
(★★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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