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2013 · 08 · 31 (Sat) 16:24

□『マン・オブ・スティール』

『マン・オブ・スティール』"Man Of Steel" 2013(8/30公開)
 崩壊寸前の惑星クリプトンから地球に送られた赤ん坊は、クラーク・ケントという名をつけられ、カンザスの田舎町で育つ。地球人にはない力を持つ彼は、いつかその力を使う時が来るという養父の言葉を信じ、放浪の旅を続けている。(監督:ザック・スナイダー 出演:ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムズ、ケヴィン・コスナー、ラッセル・クロウ他)

 IMAXで見てきました(2Dだけど)。
 いやあ、大画面はいい! これからはなるべくこの手のものは、IMAXで見よう! と思いました。

 これはあくまでも私見ですけど、ザック・スナイダー監督って、

「超スゲー絵が撮れれば、それで満足!(´Д`*)」

 って人ではないかと。話とかあんま(゚ε゚)キニシナイ!! タイプな気がする。
 しかし、今回ストーリーはクリストファー・ノーランが作っているし、その点では大丈夫だな、と思っていました。ザックにはカッケー絵を思いっきり撮ってもらえば、それでよし。
 とはいえ、ストーリー自体は昔の『スーパーマン』とはだいぶ違う。さすがにクライマックスは罪人の将軍と戦いますが、メインは「彼はどうしてスーパーマンになったのか」というお話。
 アメリカでは、いや日本でもこのお話が賛否両論。とにかく、

「暗い」

 と。
 まあ、明るくはない(´・ω・`)。言ってみればスーパーマン──カル=エルは、素晴らしい養父母に拾われたのは幸運だったけど、本当の親は殺され、故郷の星もなくなり、地球の同世代からはいじめられ、友だちもおらず、長じて(33歳)も自分の力や人生に対しての意味を見出だせない、宇宙規模でのスーパーぼっちだったんだから(´Д`;)。
 でも、元々そういうリアル志向のストーリーにしよう、って映画なんだから、明るい要素なぞあろうはずもないよ。実生活で悩んでばかりの人は、映画でまで辛気臭く悩んでいるキャラを見たくないって気持ちはわかるけど、明るい気分になりたいのならば、別の映画を見た方がいいよ。
 まあ、「スーパーマンなのにっヽ(`д´#)ノ」と言う人の気持ちもわからんではない(´・ω・`)。ラストはけっこう明るいんだけどね……。
 私は楽しめました。これから『ダークナイト』のように大化けするかな?
(★★★★)
[Tag] * ★★★★

最終更新日 : -0001-11-30

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