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2013 · 11 · 11 (Mon) 15:53

◆『ガラスの靴』キャロル・モーティマー

◆『ガラスの靴』キャロル・モーティマー(ハーレクイン文庫)
 秘書のダーシィは、ある日社長リードの母を迎えに行ったはずなのに、彼女を見失ってしまう。ぼんやりがちなダーシィと天然な母はよく似ているとリードは苦り切ったように言う。自分は確かに彼の好みではないだろう。つきあう女性はダーシィとは正反対だ。だからなのかリードは、仕事の情報を外に流している身内が誰なのか探るため、アメリカに彼女を同行させる。("Glass Slippers And Unicorns" by Carole Mortimer, 1986)

 文庫とはいえKindleなので、本文の体裁は変わらないと思います。いや、確かめてないですけどね。
 あらすじを書いていて、なんだかわかりづらいと自分でも思ったり。Kindleだと商品ページにしかあらすじが書いてないんだよね……。(ちなみにこのブログでのあらすじは私が自分で書いています。なぜかというと、自分で書いておくと話を忘れにくいから)
 ヒーローの思惑は、裏切り者の家族を探すことと同時に、ちょっかいを出している共同経営者であるチャラいカメラマンからヒロインを離すこと。彼女に、自分の大切なものの象徴であるユニコーンのアクセサリーを贈ったりしているのですが、素直じゃないので何も言わない。「なんでわからん!?( ゚Д゚)」と言いたいのか?
 ヒロインだって「そんなの知らんがな(´・ω・`)」としか言えないよね……。
 彼女は過去に不幸な事件に遭っており、やっと立ち直ったばかりというところ。なぜか外で食事をすると靴の片方を置き忘れる、という変なクセがある。たまに居酒屋なんかで靴の片方だけ残ってたりしているのを見ますが──そういうことするのは、たいてい酔っぱらい……。酒に弱いのかな? 靴を忘れたくなければ、飲まなければいいんじゃね? とも思わないでもなく……。お酒飲まないのにそんなクセがあるって、よくわからない……。ヒールだったら歩きづらいじゃん。
 割と最初の設定とか、タイトルありき、みたいな気がしました。話は後づけで、進み方があまりスムースではない感じもありました。
 でも、決してつまらなくはないのよね……。
(★★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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