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2013 · 12 · 22 (Sun) 13:34

◆『ふたりの六週間』デビー・マッコーマー

◆『ふたりの六週間』デビー・マッコーマー(ハーレクイン)
 父を亡くしてから母と二人で暮らしてきたヒラリーは、ついに一人暮らしを始めた。実家から遠いポートランドにアパートを借り、地元の交響楽団にも就職できた。だが、心配症の母から離れて初めての夜、ヒラリーはアパートで不審な物音に気づく。隣の家の音だろうと思って眠ってしまったが、翌日見知らぬ男と鉢合わせする。("The Apartment" by Debbie Macomber, 1993)
・アンソロジー『ウエディング・ストーリー2005 愛は永遠に』

 再読です。
 ヒロインはフルート奏者のお嬢さん。ヒーロー(名前はショーン)は除隊したばかりの元グリーンベレー。
 まったく正反対の二人が、手違いによって六週間のルームシェアをするはめになるお話です。
 最後の方でこの二人、気持ちを確かめ合ったのにいったん離れて冷却期間を置くんですが、昔読んだ時もそして今回も、「なんでそんなことするのかな?(´ω`;)」と思った。
 ヒロインもそう思うんだけど、ヒーローがどうにもヘタレで、なんかこう……自信がないんでしょうね。自分、あるいは相手の心変わりでこの恋が終わってしまったら、というのを恐れるあまりの行動なんだろうけど、

「会わないからっ、二ヶ月絶対に会わないからっ! その間、他の女の子ともデートするもんね!ヽ(`Д´)ノ」

 ……よくわからない(-ω-;)。どれだけテンパってるかっていう描写なの?
 結婚して子供生まれたら、ずーっとネタにされそうな行動ではあります。
 そこまでは定番のエピソードがほどよく散りばめられていて、なかなか楽しめたんだけどなあ。
(★★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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