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2014 · 05 · 15 (Thu) 18:38

▼『隠れ家の天使』チェリー・アデア

▼『隠れ家の天使』チェリー・アデア(ランダムハウス講談社)
 T-FLAC工作員のジェイクは山中の隠れ家に身を潜めていた。内部の誰かにはめられ、命の危険にさらされているのだ。そこに現れたのは、プログラマーのマーニー。彼女もまた人生の岐路に立たされていた。しかしジェイクは、彼女がスパイである疑惑を拭うことができない。("Kiss And Tell" by Cherry Adair, 2000)

 再読です。
 大変忙しい時、いったい何を読むか、というのは悩むところです。あまりにも面白いものを読むとダメなのです。ついそっち読んじゃうから(´・ω・`)。
 かと言って、つまらないものを読むと息抜きにもならない──というのに、今回はあてはまっちゃったかな(´ω`;)。
 最初読んだ時の記憶はほとんど残ってないのです。ちまちまとしか読めないのなら、長いものを消化しようか、という気持ちが働いての選択。
 結局、ほとんど斜め読みのような状態になりました。
 ただ、今このようなタフなヒーロー話にそれほど惹かれなくなった(リサ・マリー・ライス除く)、という心境の変化もあるかもしれない。ほぼ性的緊張感のみで話をひっぱるのは本当に難しいんだな、と改めて思いました(エロいものを読みたい人はいいんだろうけど)。
 しかも、ヒーローとヒロインの二人だけ、山と隠れ家の中だけで話が展開する。山の中ではまだいいんだけど、隠れ家に入っちゃうと動きがない。HOTシーンを読み飛ばすと、あと何が残るんですか(´Д`;)。原題どおり"Kiss And Tell"ばっかでしたけど。
 ヒロインの犬がいて、いくらかよかったよ(´・ω・`)。
 最後の方はちょっとほのぼのしたんだけどね……。
 本当に忙しい時に読む本の選択は難しい……。
(★★☆)

最終更新日 : -0001-11-30

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