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2009 · 05 · 01 (Fri) 22:05

◆『誘惑の湖』リンダ・ハワード

◆『誘惑の湖』リンダ・ハワード(MIRA文庫)
 未亡人のエヴィーは、亡き夫の両親が残した湖のマリーナと家を大切に守っていた。夫の死後、誰にも惹かれたことがなかったのに、ボートを借りにやってきた男ロバートのことが気になって仕方がない。だが、彼が彼女に近づくのには理由があった。("Loving Evangeline" by Linda Howard,1994)

 これこそ“鈍感=バカ”の典型のようなヒーローで……。
『ダンカンの花嫁』のスピンオフだそうですね。私、これは大好き。でも、これのヒーローもそうだったな……orz がっ、この作品のヒーローの方が鈍さではひどいかも!
 ヒロインがどうしてずーっと亡き夫以外に目をくれなかったのか、という理由が最後の方でわかるのですが、こんな悲しい目にあった彼女に対して、お前の仕打ちは何だ(゚Д゚)ゴルァ!! とこれまたヒーローをボコボコにしたい気分になりました。「きっと許してくれるはず」とか甘いんだよ(-"-;)。どっからそんな発想が浮かぶんだか。頭よくてもバカはバカよね、ととことん呆れたですよ。
 とはいえ、ヒロインはやっぱり優しい……。もうちょっとヒーローをボロボロにしてもらうと萌えるのになあ。
(★★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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