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2009 · 05 · 18 (Mon) 18:30

▼『すべての夜は長く』ジェイン・アン・クレンツ

▼『すべての夜は長く』ジェイン・アン・クレンツ(二見文庫)
 新聞記者のアイリーンは、17年前に絶交したはずの親友パメラからのメールに呼び出され、両親が変死して以来、戻らなかった故郷へ足を踏み入れる。だがパメラの家で見つけたのは、彼女の死体だった。一緒に死体を見つけたロッジのオーナー、ルークとともに事件を探ろうとするが──。("All Night Long" by Jayne Ann Krentz,2005)

 久々に読んだジェイン・アン・クレンツ。どちらかというと、アマンダ・クイックの方が好きなんですが、『ささやく水』とか『曇り時々ラテ』とかはお気に入りの本。
 今回のは、面白かったです。けど、ロマンス度は低いんじゃないかなあ。普通の軽いミステリーという感じだ。ちゃんとヒロイン本人に関わりのある事件だったので、ちゃんとそっちの謎にも興味持てたし。持てないものが多いんだもん>クレンツ
「あんたがその事件に関わること、別にないんじゃない?」
 と言いたいものがどれだけあったか。こうなると、事件には何の関心も持てなくて、ひたすらヒーローとヒロインのことだけ追っていくことになる。こっちにも興味持てないと最悪だよ……(・ω・`)。
 その点(?)この作品のヒーローヒロインはいい雰囲気でした。クレンツのロマンスは、やっぱり独特だよね。ヒーロー、文系学者肌の元海兵隊員なんて。あんまりテンプレな描写もないし。どっぷりなロマンスを求めると、物足りないかもしれないけど。
 今回のウザい家族はヒーローの方で、今回のキーワードは「PTSD」と「ピラティス」でした。ピラティス! あんなに流行ってたのに、もう死語に近い……。ヒロイン、今はもうやってないに100ルピー。
(★★★☆)

最終更新日 : -0001-11-30

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2013-02-27-22:55

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ピラティス

 コメントありがとうございます(^^)。
 最近ジェイン・アン・クレンツを読んでいないので、今もこんな感じなのかはわからないのですが、先日久々に「ピラティス」という言葉をラジオで聞きましたよ。続けている人はいるんだなあ、とちょっと感心しちゃいました。
2013-03-01-08:14

三原白 http://miharashiro.blog5.fc2.com/URL [ 返信 * 編集 ]