2018 · 03 · 05 (Mon) 15:44 ✎
やっと『シェイプ・オブ・ウォーター』の感想は書けたけど、他に見た映画とか本の感想は手つかず(´・ω・`)。
今週くらいから少し時間ができるかな、と思ってはいるのですが。
それはそうと、『シェイプ・オブ・ウォーター』がアカデミー賞の作品賞を獲りましたね!
特撮もの(とあえて言う)が作品賞なんて、快挙だわ(´∀ `)。
特撮を多用するSFやファンタジー(こっちは『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』が作品賞獲ってますけど)っていうのは、基本的に「現実で描けないものを描く」ものですから。この言葉自体に二重の意味があるように、多重な世界観を持っていないと物語は描けないし、しかもエンタメとして優れていないと観客に受け入れられない。なのになぜか軽視されがちなジャンルだった。それでもそういう物語が好きで、そして優秀な人たちが地道にファンを増やしていった結果が、『シェイプ・オブ・ウォーター』の作品賞受賞につながったんだと思います。
こうやって時代が変わっていく過程をこれからも見られるのであれば、若者の未来は明るいかも、と思える。おばちゃんはそれを見てちょっと安心したいのよー。
いつも拍手をありがとうございます!
続きはお礼です。「生存報告2&拍手御礼」にコメントくださったMさまへ。
今週くらいから少し時間ができるかな、と思ってはいるのですが。
それはそうと、『シェイプ・オブ・ウォーター』がアカデミー賞の作品賞を獲りましたね!
特撮もの(とあえて言う)が作品賞なんて、快挙だわ(´∀ `)。
特撮を多用するSFやファンタジー(こっちは『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』が作品賞獲ってますけど)っていうのは、基本的に「現実で描けないものを描く」ものですから。この言葉自体に二重の意味があるように、多重な世界観を持っていないと物語は描けないし、しかもエンタメとして優れていないと観客に受け入れられない。なのになぜか軽視されがちなジャンルだった。それでもそういう物語が好きで、そして優秀な人たちが地道にファンを増やしていった結果が、『シェイプ・オブ・ウォーター』の作品賞受賞につながったんだと思います。
こうやって時代が変わっていく過程をこれからも見られるのであれば、若者の未来は明るいかも、と思える。おばちゃんはそれを見てちょっと安心したいのよー。
いつも拍手をありがとうございます!
続きはお礼です。「生存報告2&拍手御礼」にコメントくださったMさまへ。
>Mさま
コメントありがとうございます!
リサマリ、新刊出てたんですか! ──ということで、こっちはすぐにKindleで買いましたけど、マッケナの新刊は電書で全然出てないのですね(´д`;)。あとで本屋さんに行ってきます……。
そして、さちみりほさんの『子爵に片想い』、読んでおりますよ! 先月出た雑誌に載っておりましたから。ていうか、さちみさん目当てで買いましたから! 原作は読んでいないのですが(アン・アシュリー、ちょっと苦手意識……)。
かわいいお話でしたよね。あとでコミックス出たらまた買い直そうとも思っております。おまけマンガがまた楽しみなのです。
コメントありがとうございます!
リサマリ、新刊出てたんですか! ──ということで、こっちはすぐにKindleで買いましたけど、マッケナの新刊は電書で全然出てないのですね(´д`;)。あとで本屋さんに行ってきます……。
そして、さちみりほさんの『子爵に片想い』、読んでおりますよ! 先月出た雑誌に載っておりましたから。ていうか、さちみさん目当てで買いましたから! 原作は読んでいないのですが(アン・アシュリー、ちょっと苦手意識……)。
かわいいお話でしたよね。あとでコミックス出たらまた買い直そうとも思っております。おまけマンガがまた楽しみなのです。
最終更新日 : 2018-03-05