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2009 · 06 · 16 (Tue) 08:44

▼『燃える瞳の奥に』ルーシー・モンロー

▼『燃える瞳の奥に』ルーシー・モンロー(二見文庫)
 政府の防諜組織の事務官であるベスは、ある情報ブローカーのアジトに潜入捜査をすることになった。同僚のエージェント、イーサンと恋人同士を装って。二年前から彼のことが気になっているベスは落ち着かない気分になるが、それは彼女だけではなかった。("Satisfaction Guaranteed" by Lucy Monroe,2007)

 私は小説を読む時、先の展開がどうなるのか予想しながら読むのが常なのですが──この作品には裏切られてばかりだった。悪い意味で(´∀`;)。
 何だかどれをとっても「あれれ?」ってな感じで……。特にサスペンス部分のおざなり感が顕著だった。まあね、ロマサスのサスペンス部分なんて、私だっておまけ程度だって思ってますよ。けど、こんな扱いってどうなの? 半分過ぎないとヒロインが潜入捜査しないし、あっけなく解決(?)しちゃうし。組織の設定もマンガみたい。ていうか、おざなりに描かれてるから、余計に気になっちゃうんだよね。
 じゃあロマンスの部分はどうなのか、というと──HOTシーンが長すぎて、斜め読みになりました……orz 全体的に説得力というか、感情移入できるところが少ない……。
「この程度でいいや」みたいに書くと、やっぱりわかるものなのではないか、と怖くなります……。
(★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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