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□『惑星大戦争』

『惑星大戦争』1977(WOWOW)
 1988年秋、世界中が謎のUFOに襲われ、宇宙ステーションが壊滅した。国連宇宙局はこれを宇宙からの侵略であると判断し、一時中断していた宇宙防衛艦「轟天」を完成させる。轟天の設計者・滝川を艦長に、若き乗組員たちが集い、宇宙人の基地があると思われる金星を目指す。(監督:福田純 出演:森田健作、浅野ゆう子、宮内洋、沖雅也、池部良、他)

 2018年も、拙ブログにいらしていただき、ありがとうございました。
 なんだか最近、ロマンス小説より映画の感想ばっかりですみません。今年の締めくくりも映画になってしまった。
 来年はもっとロマンスの更新がんばります。新年一発目の予告をしておくと、某有名ミュージカルの原作で、ロマンスとしても名高いアレです。ロマンス……ロマンスよね(´ω`;)?
 コメントや拍手もありがとうございました!
 よい年の瀬をお過ごしください。来年もよろしくお願いいたします。



 家族が「見たことないから」と録画して、私も見たことなかったので見ました。
 1977年の12月に公開したのだそうです。この時期、日本は『スター・ウォーズ』公開直前。アメリカの公開から一年以上待たないと公開されなかった(1978年7月公開)ので、その前に急いで便乗映画を公開しなきゃ! みたいな感じで作られたものらしい。実際に既視感ある映像(いわゆるアリネガ)や同じ映像をくり返し使用していて、「急いで作ったんだなあ」感があふれている。
 家族曰く、

「『スター・ウォーズ』を見に行かせた東宝の社員の『こんな映画でしたよ』という話を聞いて作ったみたいな映画」

 とのことで──

「さわやかな青年が主人公でしたよ」

 と聞けば「そうか(゚Д゚)!」ということで森田健作を配役し、

「ちょっと不良っぽいパイロットが一人出てくるんですよ」

 と聞けば、「よし、こっちは熱血系とクール系二人にしよう」となり、

「大きいモフモフした宇宙人もいるんですよ」

 と聞けば、そんなような着ぐるみを作り、

「皇帝ってのが敵なんです」

 と聞けば、「皇帝? 皇帝といえばローマだよな!」とガレー船みたいな敵宇宙艦を出し、

「狭い溝みたいなところを戦闘機で通り抜けるんです」

 と聞けば、「狭いといえば鍾乳洞だな!」とスピード感のない通り抜けを行い、

「ロボットが出てくるんですよ」

 と聞けば「よし、差別化はかるために出すのやめよう。『宇宙戦艦ヤマト』ともかぶるし」──そんな感じで、ツッコミどころは満載。でも、スター・ウォーズのマネというよりも、『宇宙戦艦ヤマト』風味が強い。浅野ゆう子の使い方もあからさまなお色気要員(とはいえ足(キレイ)を強調した服なので、露出度は低い)&さらわれ要員(レイア姫もさらわれるしね)だし。でもなんでさらわれたのかわからない……。すぐ戻ってくるし、そのせいでいっぱい人が死ぬ……。
 こんな具合にいちいち指摘してるとキリがないので、最大のツッコミどころを一つだけ。
 宇宙人の侵略から地球を守り抜く宇宙防衛艦「轟天」──科学の粋を集めたすごい戦艦ということなんですが、そのとおり、すごいところを発見してしまったんです。

 座席っていうか、椅子にキャスターがついてる!

IMG_1848.jpg

IMG_1849.jpg

 めっちゃ揺れて、椅子から放り出されたりしてたけど、それはキャスターのせいなのでは? 電車の座席だって固定されてるっていうのに(´Д`;)。ベルトしてるけど、それの意味はなんなの?
 映画でこんなに笑ったのは久しぶりだわ……。『ゴジラ対ヘドラ』の博士登場シーンくらい笑ったわ……。
(★★☆)
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genre : 映画

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    三原 白

    Author:三原 白
    本(主に海外ロマンス小説)の感想と、たまに映画の感想も書きます。ネタバレもありますので、ご注意ください。
    萌え重視であるため、心の狭い感想ばかりです。やや上から目線でもあります。
    評価は★★★★★が満点、★★★が標準点クリア。
    ★★★★からがおすすめです。
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