2023 · 03 · 17 (Fri) 12:46 ✎
ブログの更新が相変わらずのんびりなのですが、実はある企画を考えています。というか、この記事はそのお知らせです。
「企画」というほどでもないんですけど、このブログもだいぶ長くやっているので──2008年11月30日からなので、今年15年目──昔紹介したロマンス小説の紹介はかなり遡らないと読めないのです。それってめんどくさいですよね(´ω`;)。
そこでちょっと調べてみました。古い本は絶版や品切れになっているものが多いのですが、けっこう今でも手に入ると気づいたのですよね。
それだけ売れたものでもあるし、おそらくそれは「面白い」という評判があったから、だとも思うのです。海外ロマンス小説は悲しいかな少し地味(日本では)なジャンルですが、根強い人気があると思っています。
しかしロマンス初心者が何を読めばいいのか、あるいはこれから読みたいと思っている人に何をすすめればいいのか、というのは大いに迷うところです。
そんな時に、この「今でも読めるロマンスの名作」というカテゴリを作ろうと思ったのです。この出版不況の中、生き残っているということは、数字の実績だけでなく、読者と版元さん両方から愛されている、という理由が大きいはずですから。
まあもちろん、もう読めないという私の好きな作品もたくさんあるんですけどね(´・ω・`)……。でも、これから少しずつでもロマンス愛読者を増やせば、そういうものも復刊するかもしれない! そんな気持ちでやってみよう、と考えた企画です。
ここからはこの企画の注意書きです。
この「今でも読めるロマンスの名作」カテゴリでは、過去の星付け「★★★★」「★★★★☆」「★★★★★」の作品を、ブログに載せた日付が古いものから紹介していきます。
作者ごと、シリーズごととかいろいろ考えたんですが、それをやると私が混乱して取りこぼしが出るかも、と思いまして、とにかく古い方から順番に、ということで。
感想自体は当時のまま(つまり再掲)ですが、ちょっとした思い出とか情報などをつけ加える予定です。本のリンクは紙本しかない場合を除き、基本的に品切れのない電子書籍へ貼ってあります(Amazonアフィリエイトを利用していますのでご注意ください)。
本来の更新がない時に記事を上げられたらいいな、と思っています。今は仕事の谷間&まあまあ身体の調子もいいので。でも、すぐにつまづいちゃうかも──いつもながらマイペースですみません。
「企画」というほどでもないんですけど、このブログもだいぶ長くやっているので──2008年11月30日からなので、今年15年目──昔紹介したロマンス小説の紹介はかなり遡らないと読めないのです。それってめんどくさいですよね(´ω`;)。
そこでちょっと調べてみました。古い本は絶版や品切れになっているものが多いのですが、けっこう今でも手に入ると気づいたのですよね。
それだけ売れたものでもあるし、おそらくそれは「面白い」という評判があったから、だとも思うのです。海外ロマンス小説は悲しいかな少し地味(日本では)なジャンルですが、根強い人気があると思っています。
しかしロマンス初心者が何を読めばいいのか、あるいはこれから読みたいと思っている人に何をすすめればいいのか、というのは大いに迷うところです。
そんな時に、この「今でも読めるロマンスの名作」というカテゴリを作ろうと思ったのです。この出版不況の中、生き残っているということは、数字の実績だけでなく、読者と版元さん両方から愛されている、という理由が大きいはずですから。
まあもちろん、もう読めないという私の好きな作品もたくさんあるんですけどね(´・ω・`)……。でも、これから少しずつでもロマンス愛読者を増やせば、そういうものも復刊するかもしれない! そんな気持ちでやってみよう、と考えた企画です。
ここからはこの企画の注意書きです。
この「今でも読めるロマンスの名作」カテゴリでは、過去の星付け「★★★★」「★★★★☆」「★★★★★」の作品を、ブログに載せた日付が古いものから紹介していきます。
作者ごと、シリーズごととかいろいろ考えたんですが、それをやると私が混乱して取りこぼしが出るかも、と思いまして、とにかく古い方から順番に、ということで。
感想自体は当時のまま(つまり再掲)ですが、ちょっとした思い出とか情報などをつけ加える予定です。本のリンクは紙本しかない場合を除き、基本的に品切れのない電子書籍へ貼ってあります(Amazonアフィリエイトを利用していますのでご注意ください)。
本来の更新がない時に記事を上げられたらいいな、と思っています。今は仕事の谷間&まあまあ身体の調子もいいので。でも、すぐにつまづいちゃうかも──いつもながらマイペースですみません。
[Tag] * 今でも読めるロマンスの名作
最終更新日 : 2023-03-20