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2009 · 11 · 28 (Sat) 19:10

●『騎士から逃げた花嫁』リン・カーランド

●『騎士から逃げた花嫁』リン・カーランド(ラズベリーブックス)
 フランス貴族の娘エレオノールは、イングランドの騎士バーカムシャーのコリンの元に嫁ぐことになる。“イングランドとフランスでもっとも恐れられる男”──残虐な継母から彼の噂を聞かされ震え上がった彼女は、婚礼を待たずに逃げ出してしまう。それから2年。兄から奪った騎士の拍車をつけ、男装をして何とか暮らしていたが──。("From This Moment On" by Lynn Kurland,2002)
・〈ド・ピアジェ家〉シリーズ第2作

 ああ、やっと読み終わった……orz 長かった……。じれったくてイライラして、大変だった……(T_T)。ブックカバーぱつぱつだったし。
 この作者の邦訳1作目『わたしの黒い騎士』に続く〈ド・ピアジェ家〉シリーズ2作目ですが──『わたしの黒い騎士』は好きです。正統派のヒストリカルで、切ないお話でした。
 しかし、これは──いや、もううだうだといっぱい書いたんですが、思い切って破棄。この上、私の感想まで長くなってもね。
 とにかく言いたいのは、もっと短くなるだろが(゚Д゚)ゴルァ!! ──ってことです。短くするためっていうか、内容を整理する作業してないよ、これ。無駄というより、書いたまんまって感じです。要素はそのままでも、充分テンポよく収めることはできたはずだよ。編集者はいないのか? 出す前に、ちゃんと読んでチェックする奴がいなかったのか!?
 ストーリーはこれまた正統派というか定番のもので、決して嫌いではない、むしろ好きなお話なのに……orz しかもヒーロー! 不細工で不器用で、朴訥としたかわいらしさすらあるヒーロー、すっごくいいのに! いいのに……いいのに……( ;Д;)
 小説的な欠点がどうにも目立つと、この私のキャラ萌え心すらくじかれてしまうというわけですね……orz(それでもヒーローの良さで☆をおまけ)
(★★☆)

最終更新日 : -0001-11-30

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