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2009 · 12 · 02 (Wed) 07:29

◆『いつしか求愛』キャロル・モーティマー

◆『いつしか求愛』キャロル・モーティマー(ハーレクイン)
 友人夫妻と食事をするため、ホテルを訪れたアビーは、そこで女性に対する傲慢な暴言を吐く男ジャレットと出会う。一大レジャー産業をひきいる彼はこのホテルを買収するため、経営者に会いに来たのだと言う。彼が得意げに「アイスクリームサンデーのように冷たい女性」と嘲った経営者とは、アビー本人のことだった。("To Woo A Wife" by Carole Mortimer,1998)
・〈独身男に乾杯〉シリーズ第1作

 再読です。〈独身男に乾杯〉というシリーズの一作目で、ヒーローの弟たちの話が続くらしいんだけど、これがちょっとひどかったので、以降読んでいません(^^;)。
 昔のメモには、
「ヒーロー、傲慢な皮肉屋と書かれているけど、単なる考えなしにしか見えない」
 そうです。そのままです。少し読み方も変わったから、感じ方も変わったかなあ、と思ったけど、「何か言う前に、頭の中で十(とお)数えようか」と言い聞かせないとダメなのか(゚Д゚)ゴルァ!! という男です。空気読まないで暴言失言のオンパレード。だいたい一方的な言い分(悪口)を鵜呑みにするなんて頭悪すぎる。あらすじも、そういう感情が表れてしまったよ(^^;)。
 そりゃこんなんでここまで(たまたま)うまくいってたんだから、自信満々であるのはわかるけど、歳を取ると絶対に疎まれるだろうな。まともな女のほとんどは、普通は相手にしないよ、こんな痛い勘違い男。惚れた女が結婚してくれたのは、彼にとって最大の幸運だとわかってるんだろうか。
 これ以上おごり高ぶって、勢いに流された感のあるヒロインに捨てられないようにしてほしいです。
(★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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