Top Page › 読書の感想 › デビー・マッコーマー › ◆『天使はいつもおせっかい』デビー・マッコーマー

2010 · 02 · 09 (Tue) 15:55

◆『天使はいつもおせっかい』デビー・マッコーマー

◆『天使はいつもおせっかい』デビー・マッコーマー(ハーレクイン)
 キャリーは最近アパートに越してきた父娘とエレベーターで乗り合わせる。ケンカをしていた二人だったが、娘の方は機嫌を直し、話しかけてくる。すぐに彼女と友だちになったのはいいが、困るのは彼女が父親とキャリーをくっつけようとしていることだ。まるで昔の自分を見ているみたい……。("Silver Bells" by Debbie Macomber,1996)
・アンソロジー『クリスマス・ストーリー'97 四つの愛の物語』
・〈マニング・ファミリー〉シリーズ

『クリスマス・ストーリー'97 四つの愛の物語』の一編。
 スピンオフ作品のようですね……。〈マニング・ファミリー〉? 調べてみたら、たくさんあった。不勉強でした……orz
 それはさておき、これもまたクリスマスらしいほのぼの話。子供が絡んでいるから余計に。13歳といえばだいぶ微妙なお年頃ですが、すぐに彼氏を作ってお父さん見向きもされないってことはありえそう。親友みたいなお母さんというのは、父親を心配してというのもあるんでしょうけど、彼女が一番欲しかったものなのでしょう。
 それから、クリスマスものに派手なHOTシーンって合わないよなあ、と思っていたら、「これから進展していきそう」ってとこでばっさり切っていきなり結婚式──という潔い展開が大変よかったです。
 ところで、「32歳で中年」なる描写に違和感、というのに自分の歳を感じました……orz
(★★★)

最終更新日 : -0001-11-30

Comments







非公開コメント