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●『壁の花の聖夜』リサ・クレイパス

●『壁の花の聖夜』リサ・クレイパス(ライムブックス)
“壁の花”全員が結婚して初めてのクリスマス。ストーニー・クロス・パークにはクリスマスツリーが持ち込まれ、4人は飾りつけに余念がない。折しもリリアンとデイジーの兄レイフが貴族令嬢との縁談のため、屋敷に滞在中。だが彼は、当の令嬢よりそのコンパニオンのハンナの方に興味があるようだった。("A Wallflower Christmas" by Lisa Kleypas,2008)
・〈壁の花〉シリーズ番外編



〈壁の花(ウォールフラワーズ)〉シリーズの番外編。リリアンとデイジーの兄と、生真面目なヒロインのロマンス。
 何だか兄妹たちの父親であるトーマス・ボウマンの存在感がどんどん大きくなっていくような──いや、アレのことだけではなく(^^;)。
 でも実は、私ちょっと勘違いしていたのです。なるべく先入観を持たないようにと、ネットの感想なども避けていたのですが、多少は耳に入るじゃないですが。断片的にですけど。それがこの作品に関しては「カツラ」とか「ヅラ」とか「鬘」とか──それだけだったもので……私はてっきり、

 ヒーローがカツラなんだと思っていたのですよ!

 だから、読み始めてドキドキしちゃいました。親子でカツラなんだ、こんなに傲慢でもカツラなんだー、とか思ってて(´∀`;)。すげー、思い切ったなリサ・クレイパス! と感心したりもしていて。
 しかし、途中でカツラは父親だけだと納得したので──ホッとしたです(^^;)。遺伝でハゲたとしても、歳を取ったら仕方ないのです。ショーン・コネリーになることを祈るだけです。
 そんな愉快なカツラ騒動はさておき──中編ということで短めですが、読後感はそれほど変わらず。HOTシーンなくせばだいたいこんなもん……ゲフンゲフン、クリスマスストーリーらしいほのぼのなロマンスでようございました。相変わらずリリアンとウェストクリフはバカップルだし、デイジーは小説を書き始めるし……サイモンの出番がほとんどなくて、ちょっとかわいそうだった。私はエヴィー夫妻が一番のお気に入りなので、セントヴィンセントのSな下僕ぶりに萌えましたよ(少ししか出てこなくて残念)。

[12/3追記]
 コミック(英洋子・画/ハーモニィ リサ・クレイパス特大号/宙出版)を読みました。
 カツラエピソードはあったけど、ヒーローにも父にも関係ない別人のものになってた(´д`;)……。
 やはりヒーローがカツラじゃなくても、「父親がカツラだと将来ヒーローもハゲる」と思われることを避けたのかしらね……orz
 ショーン・コネリーに替わりまして、こんなステキなハゲもいるんだから、気にするな! と言われて納得する方が少数派なのかしら?(´∀`;)
(★★★☆)
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tag : ヒストリカル ライムブックス ★★★☆ シリーズ

ヅラヅラ言ってた張本人が通りますよ(^^;ゞ

いくらなんでも、まさかそんな勘違いをされていたとは……。(^^;ゞ
でも、もしも親子で禿げててヅラって、そんなとんでもない禁じ手を使う作家さんが現れたら、ソッコーで当ブログで取り上げたいと思います。e-420(おいおいe-263)

ロマンスのスルースキル

 りらっくまま様
 いえいえ……ブログ、読ませていただきましたよ。金歯はスルーできたのですか……。私は結局、両方気になって仕方ない、ということになってしまいました(´∀`;)。
 いや、でもこういう読み方は嫌いじゃありません(^^;)。むしろ(何がむしろ?)カツラヒーローの方が、金歯より平気かも! と思えてもきました(^^;)。
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    プロフィール

    三原 白

    Author:三原 白
    本(主に海外ロマンス小説)の感想と、たまに映画の感想も書きます。ネタバレもありますので、ご注意ください。
    萌え重視であるため、心の狭い感想ばかりです。やや上から目線でもあります。
    評価は★★★★★が満点、★★★が標準点クリア。
    ★★★★からがおすすめです。
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