Top Page › 読書の感想 › や行の作家 › ◎『ロマンスの王様 ハーレクインの世界』洋泉社編集部・編

2010 · 04 · 18 (Sun) 21:53

◎『ロマンスの王様 ハーレクインの世界』洋泉社編集部・編

◎『ロマンスの王様 ハーレクインの世界』洋泉社編集部・編(洋泉社)
 表紙で振り返る30年、ハーレクインの楽屋裏インタビュー、憧れの人気作家紹介、便利な全シリーズ解説リスト、納得の読者ランキング、思い出のハーレクイン年表──。(帯より抜粋)

 今回も小説ではないので評価はなしです(長文になりそうなので、最初に言っておく(^^;))。タグでわかるか。
 あと、本の感想というより、私のハーレクイン・ロマンスに関する思い出をダラダラ綴っただけの記事ですので、有意義なレビューを期待する方ごめんなさい。

 私は、正確に言えば2007年の秋くらいからロマンス小説を再び読み始めた人間です。昔読んでいた頃から、だいぶブランクがありますが、それがどれくらいだったのか、今まであまり考えてこなかった。今回この本を読んだら、はっきりわかったよ。
 ハーレクイン・サスペンス・ロマンスが出た年(1989年)から!
 そして、読み始めたのは1983年。その前にも読んでいたはずですが、この年には大量に消化した記憶があるのです。
 けど、実はどんな作品を読んだのか、さっぱり憶えてない──作家名もタイトルも。大雪に閉じこめられた山荘の話とか、海辺でヒーローかヒロインどっちかが倒れていて助ける話とか……何かでもらった非売品のハーレクイン・ロマンスを読んだ記憶もあるんだけど……。その時期は、今のようにロマンスばっかりではなく、他にも浴びるように本を読んでいたので、埋もれてしまってわからない……orz しかも、読書記録もつけてなかったし。
 でも、サンリオから出ていた日本人作家が書いたロマンスとか、セカンドチャンスアトラブとかもチェックしてたのです。私のひねた性格から考えると、むしろハーレよりもそういう違う路線を意図的に読んでいた可能性があるけど、定かではない(自分のことなのに(^^;))。
 まあ、よく憶えていないし、ぶっちゃけ今ほど熱心ではなかったながらも、'83~'89年までちょぼちょぼと読んでいました。が、なぜそこから20年近くも読むのをやめてしまったのかというと──。
 私はその頃、ロマンティックサスペンスに飢えていたのでした。今でも大好きで、これ以上のものはないと思うロマサスを書いた作家さんの本(ハーレじゃないです)をずーっと追いかけて読んでいたのですが、もっとこういう作品を読みたくて読みたくて仕方なかった。でも、ロマンスとサスペンスがほどよく混じっていて、両方萌える(という言葉は当時なかった)ような良質なものはなかなかない。そんな時、「ハーレクイン・サスペンス・ロマンス」というシリーズが出るというのを聞いて、狂喜! さっそく買って読んでみた!
 それが、ハーレとの18年もの別れのきっかけになるとも知らず……orz
 要するに、とってもがっかりしちゃったのです(>_<。)。ロマンスはいいとしても、サスペンスとかミステリーとか、そこがぐだぐだなものを最初に読んじゃったというのがいけなかったのかも。他の作品なら面白いのがあったかもしれない……。
 3年前にロマンスをまた読み始めた時、大好きなロマサスをもう一度読んでみた。やっぱり面白かったし、超萌えた(´д`*)。これを超えるものは、まだないなあ。

 そんなこんなを思い出した洋泉社のハーレクイン本でした。ここの本、映画のはたくさん持ってる。『底抜け超大作』とか大好き。
 作家紹介の中に、シャーロット・ラムがいなくて、ちょっと悲しかったな……。ミスター・ハーレクインのインタビューがおかしかった。特にリッキーとヴァンサンの好きなもの。
 今、「ハーレクイン・ロマンスって何!?」と思っている人にとっては、よくわかる一冊なんじゃないでしょうか。

最終更新日 : -0001-11-30

Comments







非公開コメント