11
2
3
4
5
6
7
8
9
10
12
14
15
18
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

◆『愛は喧嘩の後で』ヘレン・ビアンチン

◆『愛は喧嘩の後で』ヘレン・ビアンチン(ハーレクイン)
 アリーズは子供服のブティックを経営しながら、妹の遺児ジョージを育てている。ある日、弁護士からの呼び出しでオフィスへ赴くと、ジョージの父方の伯父アレクシと引き合わされる。富豪一族である彼の家に甥を取られてなるものかと反発するアリーズ。そんな彼女に、アレクシは突拍子もない提案をしてくる。「君がジョージと関われる方法は結婚しかない──僕とのね」("The Stefanos Marriage" by Helen Bianchin,1990)



『ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 灼熱の冬III』の一編。
 ヒロインはツンデレ!? と思ったりしましたが、基本的に女子のツンデレには萌えない私。とにかく、甥を取られたくないけどこのままだと裁判になっても負ける、と思ったヒロイン、いったん結婚して法的に母親になってから離婚する作戦に出る、というなかなか腹黒な女性です。そんな思惑で結婚したので、ツンツンしっぱなしです。デレよりツンの比率が圧倒的に高い。
 ヒーローの方も、最初のうちは「こういう生意気な女と結婚するのも面白いかも」くらいだったと言っている。ひと目惚れを自覚していなかったのか、だんだん惹かれていったのかはよくわからない。それ故、ちょっとメロメロ度が足りない……。
 あと、妹夫婦(結婚してないけど)がかわいそうだったな……。たとえ事故で大怪我して助かりそうにないとしても、旦那(ヒーローの弟)から連絡があれば、妹はもしかしたら死ななかったかもしれないのに、と思ってしまった。
 いろいろと細かいひっかかりがあって、悪くはないんだけど、何だか盛り上がれず──もったいないお話でした(´・ω・`)。
(★★★)
web拍手 by FC2

theme : ブックレビュー
genre : 小説・文学

tag : コンテンポラリー ハーレクイン(文庫含む) ★★★

Secret

文字を大きく・小さく

    Twitter&ランキング



    いつもありがとうございます♪


    書評・レビュー ブログランキングへ

    にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
    にほんブログ村

    最新記事

    カテゴリ

    ユーザータグリスト

    最新コメント

    最新トラックバック

    リンク

    RSSリンクの表示

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    検索フォーム

    English Translation

    English English得袋.com

    アンケート

    QRコード

    QRコード

    FC2カウンター

    カレンダーと月別アーカイブ

    プルダウン 降順 昇順 年別

    10月 | 2019年11月 | 12月
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30


    プロフィール

    三原 白

    Author:三原 白
    本(主に海外ロマンス小説)の感想と、たまに映画の感想も書きます。ネタバレもありますので、ご注意ください。
    萌え重視であるため、心の狭い感想ばかりです。やや上から目線でもあります。
    評価は★★★★★が満点、★★★が標準点クリア。
    ★★★★からがおすすめです。
    くわしい注意書きは→コチラ
    リクエストは→コチラ

    最近読まれている記事

    ブログパーツ

    最近の拍手ランキング

    人気の記事

    本ブログ村PVアクセス

    ユーザータグ

    ★★★★ 創元推理文庫 サスペンス/ミステリ ハーレクイン(文庫含む) ★★☆ コンテンポラリー ★★★★☆ シリーズ MIRA文庫 ロマンス映画 ★★★☆ ★★★ ライムブックス ヒストリカル 扶桑社ロマンス 新潮文庫 資料用 角川文庫 ロマンス以外 ハヤカワ文庫 ★★★★★ マグノリアロマンス フローラブックス 集英社文庫 パラノーマル アンソロジー 二見文庫 ヴィレッジブックス ★★ ランダムハウス講談社 ラズベリーブックス その他の出版社 ★☆ ソフトバンク文庫 サンリオ 文春文庫 ラベンダーブックス ラベンダーブックス(幻冬舎) オーロラブックス(宙出版) 講談社文庫