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2011 · 01 · 05 (Wed) 21:35

◆『いつか愛の言葉を』アン・メイジャー

◆『いつか愛の言葉を』アン・メイジャー(ハーレクイン)
 画家のストーミーは、幼い頃に父から引き離され、活動家の母が主催する女性だけのコミューンで育った。初めての個展の日、ギャラリーに見知らぬカウボーイを見かける。彼は暴漢に襲われたストーミーを助け、二人は酒の勢いで一夜をともにするが、朝になると彼は姿を消していた。("Married To The Enemy" by Ann Major,1992)

『大人の恋愛小説 DSハーレクインセレクション』の一編。
 ヒロインの父も母も少し困った人で、世間知らずの彼女は翻弄される。だいたい、この両親はどうして結婚したんだろう? いや、夫のガチガチな男尊女卑に傷ついた結果ということなのかなあ。どっちにしろ、間にはさまれた娘はいい迷惑。
 父親の牧場や財産を巡ってのサスペンスが若干入っています。ヒーロー(名前はジョナサン)に罪を着せようとしているけど、犯人や展開は丸わかり。いろいろ起こって派手ではありますが、見え見えで昼メロテイストです。前もアン・メイジャーの作品に同じようなことを言った気が(^^;)。
 ヒーローの頑なさにも、萌えないとあまり腹が立たないのですよね(´-ω-`)。
 けど、世間が考えるハーレクイン・ロマンスってこういうものなのかも、と今思った。甘々か昼メロ、みたいな。DSのラインナップとしては、無難なのかもしれない。甘々なものは何だ? 甘々……甘々なのは……あんまりないような(´ω`;)。
 砂吐きそうなハーレが読んでみたいぞ! あるのかな?(´∀`;)
(★★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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