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2009 · 01 · 19 (Mon) 22:33

◆『愛は故郷の町に』シェリル・ウッズ

◆『愛は故郷の町に』シェリル・ウッズ(ハーレクイン)
 ゼルダは故郷の町へ10年ぶりに帰ってきた。亡くなった母が彼女にやっかいな遺言を残したからだ。さらにやっかいなことに、母が遺産管理を依頼したのは、10年前ゼルダを捨てたテイラーだった。

『ハーレクインリクエスト 再会の物語』の一編。
 ヒーローのプライドというか、臆病さにイライラさせられました。ヘタレな男は私の大好物だが、こいつにはその名はあげない。ヘタレと臆病は違うのだ。
 まあ、無理もない、とも言えるんですが、そもそもが自業自得で。「報いを受けて当然だ」と悲劇のヒロインぶってるところも気に食わないわ。
 これが男女逆だったら、イライラしつつも、もうちょっと感情移入しそうだけどね。現実には男女ともに臆病であっても仕方ないと思うが、ロマンスですから。規格外が萌える場合もあるけど、これはダメでした。男に厳しく、女に甘い私だ(^^;)。

 ところで、ヒロインの「ゼルダ」という名前は、ゼルダ・フィッツジェラルドからとられているのですが、ついゲーム『ゼルダの伝説』の方を先に思い浮かべてしまう……。それって「すげー日本人ぽい」と思ったんですが、間違ってるかなあ。
(★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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