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●『香り舞う島に呼ばれて』アマンダ・クイック

●『香り舞う島に呼ばれて』アマンダ・クイック(ヴィレッジブックス)
 父を失ったクレアは、英国沖にある花と香りにあふれたデザイア島を相続する。だが彼女の後見人サーストン男爵は、島の安全のために夫が必要と考え、自分の庶子で騎士のガレスを送り込む。領地が欲しいガレスは、乗り気でないクレアを何とか説得して結婚しようとするが、彼女はとても自立心の強い女性だった。("Desire" by Amanda Quick,1993)



 ううむ、ヒロインがいまいち……(-ω-;)。
 どうもこう……うるさいと言いますか(´∀`;)。人の揚げ足を取るのは得意なくせに、頭に血が昇って言ったことは忘れるというか……身近にいるとすごくめんどくさいだろうなあ、という感じが拭えなかった。
 隣の島の領主が「小うるさい女でさあ」みたいなことを言うのですが、「ひどい」と思えなかった……ついうなずいてしまった……orz ヒーロー、マニアだ……。
 ヒーローとラブラブになったら印象が変わるかなあ、と期待したのですが、何言われても「本当は違うこと考えてんじゃないか」と勘ぐるくせに、世間知らずで妙に単純なところもあり──それを「かわいい」と思う人(つまりヒーローみたいな人)もきっといるんだろうけど、私はね、やっぱ避けたいですね、こういう人は。
 ヒーローもオタク気質なところは面白いんだけど、アマンダ・クイック(ジェイン・アン・クレンツ)のヒーローとしてはそれほど珍しいものではなかったのが残念。
 ハーブやアロマといった産業に栄える島という設定のせいなのか、中世の話というより、そういう会社にやってきた新社長とずっと現場を取り仕切っていた女性幹部の話みたいだった(´ω`;)。ハーレかよ!

「ハーブやアロマのことを一番知っているのは私よ!」
「だがビジネスのことなら、僕は君より経験がある(フフ)」


 ……そんな会話に置き換えて読んでみたりして(´-ω-`)。
(★★☆)
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theme : ブックレビュー
genre : 小説・文学

tag : ヒストリカル ヴィレッジブックス ★★☆

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    三原 白

    Author:三原 白
    本(主に海外ロマンス小説)の感想と、たまに映画の感想も書きます。ネタバレもありますので、ご注意ください。
    萌え重視であるため、心の狭い感想ばかりです。やや上から目線でもあります。
    評価は★★★★★が満点、★★★が標準点クリア。
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