Top Page › 読書の感想 › か行の作家 › ●『美しき嘘』ケイシー・マイケルズ

2011 · 04 · 02 (Sat) 16:22

●『美しき嘘』ケイシー・マイケルズ

●『美しき嘘』ケイシー・マイケルズ(ハーレクイン)
 1811年、ロンドン。身寄りのない娘ジュリアは、運良く陸軍省の役人チャンスの娘の乳母として雇ってもらえたが、彼と娘はしばらく実家──ロムニー・マーシュのベケット・ホールへ行くことになる。ジュリアもついていくが、その地で密かに行われていることに彼女はすぐに気づいてしまう。("A Gentleman By Any Other Name" by Kasey Michaels,2006)
・〈ロムニー・マーシュ〉シリーズ第1作

 うーむ、どうも入り込めず……(´-ω-`)。
 シリーズ第1作というか、シリーズ前提の1作目というのは、ちと苦手です。だって、どうやったって説明くさくなる。本題までが長いというか、スピンオフのキャラの顔出しが……あの、ウザいというか……。
 シリーズものの中途でやらかすファンサービスのキャラ全員集合と同じ雰囲気が漂うのですよね……。まあ、これは好みだと思うんですが。
 沿岸地域の密輸に絡むお話。後半も後半、かなりラスト近くなって、ようやく盛り上がったけど、冒険活劇ものなのに話のテンポが悪いというのは、いただけません。
 あと、ヒーローヒロインの言い争いというか痴話ゲンカのシーンに、ほんと「犬も食わないなあ」と思ったよ(´ω`;)。「この二人は、いったい何をこんなにケンカしているの?」みたいな気分になりました。いや、もう言葉どおり、頭に入ってこなかったかもとも言えるんだけどね……入り込めなかったから……orz
(★★☆)

最終更新日 : -0001-11-30

Comments







非公開コメント