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2009 · 01 · 28 (Wed) 16:33

◆『シークに囚われて』エマ・ダーシー

◆『シークに囚われて』エマ・ダーシー(ハーレクイン)
 兄が王室専用機のパイロットを務めるアラブの王国で、リアは王族の子弟の養育係をしている。その兄が、とんでもない事件を引き起こした。彼によって屈辱を味わわされた隣国の首長シャリフは、報復としてリアを捕らえる。("The Sheikh's Revenge" by Emma Darcy,1993)

『ハーレクインリクエスト 魅惑のシーク』の一編。
 シークものって、いまいちピンと来なくて……。
 じゃあ何で読んだんだと言われれば、B○○K○FFで100円だったから(伏せ字になってないけど)。
 政治的宗教的民族的な背景を考えると、ロマンスの相手としては厳しいのではないか、と日本人の私は思ってしまうのですが、欧米ではミステリアスでエキゾチックでロマンチック──とかになるのかなあ。究極の傲慢男、みたいに描かれてるよね。そういうイメージなの? 日本人がお相手としてほとんど登場しないのは、シークよりもイメージしにくいからなのかなあ。
 日本人が描くツンデレ男(参考資料はオンラインノベルですけど(^^;))のようなハーレのヒーローはいない(少なくとも今まで読んだことない)んだけど、ツンデレ男ってつまりは、とってもシャイな奴なんだよね。俺様に描かれているんだけど、甘えただし。
 シャイで甘えた、という人は欧米人にもいると思うんだけど、理想像にはならないということなのかな。うっとうしいほど傲慢な男に迫られたい、と欧米の女性は思っているんだろうか。反対に日本の女の子たちは、傲慢な男に飽きているんだろうか……?
 うーん、わからない……。作品がどうこうというより、そんなことばっか考えてしまったよ(^^;)。
(★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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