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□『岳 ―ガク―』

『岳 -ガク-』2011(4/22試写会 5/7公開)
 島崎三歩は山を愛する、いや「山そのもの」と言われている山岳救助ボランティア。北部警察署山岳救助隊に配属された新人・椎名久美は、身勝手な遭難者であっても決して責めず、山での死の受け止め方が自分とは違いすぎる三歩に対して、反感を抱く。(監督:片山修 出演:小栗旬、長沢まさみ、佐々木蔵之介、市毛良枝、渡部篤郎、他)



 映画化が発表された頃から、三歩役の小栗旬には違和感を持っていたのです。だって、きれいすぎてイメージに合わない(´-ω-`)。
 まあしかし、見てみるとイメージに合う合わない以前の問題だったね……orz ひとことで言えば、
「原作のマンガは、面白いなあ(´д`*)」
 ということです。
 なんかこう、平板な演出で──「ベタ」という言葉にはいい意味も悪い意味もありますが、この場合は悪い方。山の画がまだ美しかったり、壮大だったりすれば、それはそれで山岳映画として見応えもあるんでしょうが、そういう部分もなし。
 山で遭遇する生と死の中で吐かれる言葉というのは、それだけ取り出すとクサかったりするんですが、それは自然に出てくるべき言葉であるんだよね。だから、それがよくわかるマンガで読むとすんなり受け入れられるのですが、映画ではただのセリフとしか聞こえない。それを言うまでの状況が伝わってこないので、単なるクサさだけが目立ってしまう(え、演技力の問題もあるのかしら?(´∀`;))。
 久美ちゃんは原作でもあんな感じの悩める普通の女の子なんですが、彼女のことばっかりだとウザいです(^^;)。原作は彼女の話ばかりじゃないからね。たまに出てくるから面白いんだけど。あ、むりやり三歩との恋愛話にしなかったところはホッとしましたが。
 ナオタのエピソードはよかったけどねえ。特に、子役の子がとてもうまかった。こういうのを無駄遣いと……ゲフンゲフン。
 いっしょうけんめい感動させようと盛り上げていましたから、原作を知らなければきっと感動する人もいると思いますが、私は原作マンガ読むからいいです(^^;)。ていうか、映画なのに映像が印象に残らないって、何なんだろうね……。
(★★)
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    三原 白

    Author:三原 白
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    萌え重視であるため、心の狭い感想ばかりです。やや上から目線でもあります。
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