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2009 · 01 · 29 (Thu) 14:07

◆『シークの誘い』ケイト・ウォーカー

◆『シークの誘い』ケイト・ウォーカー(ハーレクイン)
 ロンドンの空港でカリフォルニア行きの飛行機を待っていたリディアは、ラウンジでアミールという男と知り合い、雪で閉鎖された空港が再開するまで彼の家で過ごすことになる。彼女は知らなかった。彼が未来のシークであることを。("Desert Affair" by Kate Walker,2001)

『ハーレクインリクエスト 魅惑のシーク』の一編。
 うーん、やっぱりピンと来ない……。
 どうしてこんなにピンと来ないんだろうか。全然ヒーロー像というのがイメージできないんだよね。いくつかシークものって読んだけど、どれも似たような印象で。一つだけまあまあいいのがあったんだけど、あれってヒーローがシークじゃなくても全然成り立つ話だったなあ。
 ヒーローがシークじゃない、と脳内変換をしたとしても、この話はどうなのかしらね。親が決めたとはいえ、婚約者がいるのをヒロインに黙った上で未来のない三日間の関係を迫る、というのは地雷という人もいるのでは? 特殊な身分じゃないと許されない設定であることは確かだし、ヒーローを魅力的と思えば切ないんだろうけど、「もらうもんもらって別れちゃえばいいのに」と思ってしまうような私(^^;)にとっては、いまいちでございました。
(★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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