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◆『傷ついた魂』ヘレン・ブルックス

◆『傷ついた魂』ヘレン・ブルックス(ハーレクイン)
 両親が亡くしてから、サンディは妹をずっと守ってきた。だがその妹が学生結婚をし、子供も生まれるという時に、義弟のエミールが事故で亡くなってしまった。資産家である実家からの送金を止められて、働きすぎたあげく……。葬儀が終わってからやってきたエミールの兄ジャックに、サンディは怒りのあまり食ってかかった。("Reckless Flirtation" by Helen Brooks, 1996)



『ハーレクイン・クラシックス 悲しみの果てに』の一編。
 確か前にもヘレン・ブルックスのフランス人ヒーローものを読んだな……。少ないよね、フレンチヒーロー。日本人の私に、違いはよくわかりませんが(^^;)。だいたいみんな傲慢な男だから。わかる人にはわかるのかなあ。
 ヒロイン、以前結婚詐欺に合っており(本当に結婚しちゃったんだけど、逃げた夫は死亡)、「もう結婚なんかしない」と固く誓っている。ただ失敗しただけではなく、詐欺の被害者というところで頑なさに説得力(?)を持たせています。
 ヘレン・ブルックスのヒロインは頑固な人が多いけど、私は割と好き。ヒーローが忍耐強くなっていくから。折れることを学ばせることも大事です。ヒロインもそうだけどね。
 今回のもそんな感じのお話だったけど、偶然の事故頼りになっちゃって、ちょっと終わり方が安易に思えた。
「あああ、終わらない~(´д`;)! どうしようどうしよう……いいや、これで!」
 みたいな。
 前半やヒーローのメロメロぶりがよかったので、ちょっともったいないと感じました。
(★★★☆)
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theme : ブックレビュー
genre : 小説・文学

tag : コンテンポラリー ハーレクイン(文庫含む) ★★★☆

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    三原 白

    Author:三原 白
    本(主に海外ロマンス小説)の感想と、たまに映画の感想も書きます。ネタバレもありますので、ご注意ください。
    萌え重視であるため、心の狭い感想ばかりです。やや上から目線でもあります。
    評価は★★★★★が満点、★★★が標準点クリア。
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