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□『ミッション:8ミニッツ』

『ミッション:8ミニッツ』"Source Code" 2011(10/28公開)
 米空軍パイロットのコルター・スティーヴンス大尉は、気がつくと列車の中にいた。目の前には見知らぬ女性が親しげに微笑んでいる。なぜこんなところに? コルターにはまったく憶えがない上、鏡を見ると自分ではない男が写っている。戸惑う彼を乗せた列車は、8分後に大爆発を起こし、乗客乗員すべてが死亡してしまう。(監督:ダンカン・ジョーンズ 出演:ジェイク・ギレンホール、ミシェル・モナハン、ヴェラ・ファーミガ、ジェフリー・ライト他)



 テレビで、この映画の予告CMを見た時、
「見たい!ヽ(゚∀゚)ノ」
 と思って、ネットで予告編を見たのです。そしたら、
「あれ、想像してたのとちょっと違う……?(´ω`;)」
 と思い、家族に話しました。

「気がついたら、いきなり列車の中で、目の前に知らない女の人がいるの。で、その人から知らない名前を呼ばれるの。鏡を見たら自分じゃない人が写ってて、何が何だかわからないまま、8分たったら列車が爆発しちゃうの。
 そしたら、実はそれは主人公が送り込まれた列車事故前の8分間で、その8分の間に爆破犯人を探せって言われて、『えっ、ちょっ、待っ(´Д`;)』って言ってる間にまた送り込まれるんだけど、また失敗して列車が爆発しちゃって、『じゃあもう一回』って何度も何度もその8分をくり返すの」

 それを聞いた家族が叫ぶ。

「何その下手なゲーマーのプレイ動画(゚Д゚)!」

 ──orz 「見たくねー」とか言われたんだけど(^^;)、連れていきましたよ。そしたら──
 面白かった!ヽ(´∀`*)ノ
 家族もそう言ってましたよ、よかったよかった。「期待してなかったから」と言われたけど(^^;)、私はけっこう期待して行って、それでも満足しました。
 主人公がどのようにしてその「8分間」へ送られるのかは映画を見て確かめていただくとして(というか、うまく説明できる自信ない)、とにかくその8分の間に犯人を見つけようとする。列車事故では乗っている人が全員死んでいるんだけれども、その中の一人として入り込んでいる彼は、その死の前8分間でできることを、いろいろな形でやるのです。自分の置かれている状況を疑問に思いながら。人が死ぬ8分前に、何をすべきなのか、と考えながら。
「このラスト、映画通ほどダマされる。」
 とかいうコピーがついてましたけど、だますだまされるはあんまり気にしなくていいです。ラストは切ないけど温かく、ロマンスとしても楽しめます。
 久々に物語の妙味と仕掛けを楽しんだ作品でした。クリストファー・ノーランの『メメント』を見た時の印象に似てるけど、この作品の方が明るい。決して下手なゲーマーのプレイ動画ではないですよ(^^;)。
 監督のダンカン・ジョーンズはデヴィッド・ボウイの息子だそうです。出来のいい息子さんで、さぞかし自慢であろう。
(★★★★)
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genre : 映画

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    三原 白

    Author:三原 白
    本(主に海外ロマンス小説)の感想と、たまに映画の感想も書きます。ネタバレもありますので、ご注意ください。
    萌え重視であるため、心の狭い感想ばかりです。やや上から目線でもあります。
    評価は★★★★★が満点、★★★が標準点クリア。
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