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2011 · 12 · 17 (Sat) 08:14

□『M:i:III』

『M:i:III』"Mission: Impossible III" 2006(Blu-ray)
 アメリカのスパイ組織IMFのエージェントであるイーサン・ハントは、現場から退き、訓練教官をしていた。看護師のジュリアと婚約もし、幸せな日々を送っていたが、ある日教え子の一人が闇商人ディヴィアンに捕らえられたことを知り、救出作戦に参加する。だが、彼女は頭に仕掛けられた爆弾で死んでしまう。(監督:J・J・エイブラムス 出演:トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ローレンス・フィッシュバーン他)

 来週、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』を見に行くので、予習のために見ました。2までは見ているので。
 2も劇場ではなくレンタルで見たんだけど、「映画館で見なくてよかった」と思うくらいゲラゲラ笑ってしまうシーンがたくさんあった。ドリフのコントみたいなんだもん(´∀`;)。1はもう忘却の彼方ですが、渋く出来上がっていて面白かったという印象があるような(自信なし(^^;))。
 で、3のこの作品ですが、面白くないわけじゃないんだけど、アクションものとしてのパターンを踏み過ぎているせいか、ちょっと忙しない。何度ものピンチを危機一髪で切り抜けたあとに、裏切りが発覚、仲間からも狙われて──と最近のアクション映画って、ずっとこんな感じではある。何が違うんだ? っていうと、この映画の場合はやっぱりトム・クルーズだよね。
 基本的にトム・クルーズが出ている映画はトム・クルーズを見に行くものなんだと思います。そう考えると、私はダメな観客です。私はトム・クルーズが嫌いならまだしも、興味がないというか……(´ω`;)。
 彼が美形で、身体も鍛えていて美しいというのはわかります。激しいアクションを自分でこなし、プロフェッショナルであることも知ってる。笑顔もさわやかで、美人な女優さんと並んでも、彼の方がキラッキラに輝くのも承知しています。
 しかし、彼がかっこいいことをスクリーンでやればやるほど、私の頭の中には『レインマン』のポスターが浮かんでくる。兄役のダスティン・ホフマンと弟役のトム・クルーズが並んでいるあのポスターですよ(リンクのDVDジャケット画像をクリックすると大きくなります)。このポスターを見た時の衝撃が、今でも忘れられない。

「ダスティン・ホフマンよりも身長が高いのに、足の長さが同じ!(゚Д゚)」

 ……orz
 完璧じゃないのがいいってもんだと思うし、別にその時もファンでも何でもなかったのに、よほどショックだったらしく、未だその呪縛から逃れられません(´д`;)。(今見ればトム・クルーズの方がほんの少し長いようには見えますが、まあ……誤差程度のものでorz)
 それでなぜ、新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』を見に行くかというと、監督がブラッド・バードだからです。『アイアン・ジャイアント』や、『Mr. インクレディブル』等のピクサー作品を監督していた人の初の実写映画なのです! これは見に行かねば!
 ──うん。どっちにしろ、私はトム・クルーズの映画を見るには残念な観客である、というのだけは確かだ(^_^;)。
(★★★)
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最終更新日 : -0001-11-30

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