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2009 · 02 · 21 (Sat) 13:39

◆『情熱の罠』リン・グレアム

◆『情熱の罠』リン・グレアム(ハーレクイン文庫)
 誕生日の夜、ベラは帰り道に迷い、対向車と衝突事故を起こしてしまう。相手は富豪の銀行家リコ。彼はなぜかベラを売春婦と決めつけ、侮辱する。次の日、車の保険が失効していることに気づいたベラは、気乗りがしないながらも、彼との話し合いに出向く。

 似たような始まり方をする話を以前にも読みましたが、ここからはかなり違います。いきなり誘拐されて、二人で監禁されちゃう。急展開でちょっと驚いた。
 リン・グレアムのロマンスって基本的にカップルが喧嘩腰だよね……。はまれないと「何を揉めているのかわからないカップル同士が頭越しに怒鳴り合ってる」ってしか思えなくなる。「あたしのいないところでケンカして~!」と叫びたくなります。
 今回も二人とも短気でした。でも、なぜか喧嘩腰はそんなに気にならなかったんだよね。かなり騒々しかったけど。それより、二人とも自由過ぎる。大金持ちと天才芸術家という組み合わせなので、常識が全然通じない。周囲も困りそうだ。
(★★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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