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2009 · 02 · 22 (Sun) 10:26

◆『恋のルール』ペニー・ジョーダン

◆『恋のルール』ペニー・ジョーダン(ハーレクイン文庫)
 兄とともに写真スタジオを経営しているバネッサは、訪ねてきた実業家のジェイをモデルと勘違いして、ヌードのポーズを取らせてしまう。だが彼もバネッサをいとこでモデルのナディアと勘違いし、誘惑を仕掛けてくる。

 うーん……なんかこう、隔靴掻痒というか……読み終わったあと、「あともうちょっと!」「もうひと声!」と言いたくなるペニー・ジョーダン。
 私は、「ヒロインは悪くない」と思いたいのです。やむにやまれずついた嘘、というのなら許せるんだけど、彼女(と兄)がついた嘘は、あまりにも浅慮なものでねえ。契約違反で訴えられても文句が言えない上、だいたい性悪ないとこにこんなこと知られる方がヤバイじゃん。バレないって思う方がおかしい。あっ、最初からもうこのもどかしさは始まっていたわけね。
 この兄妹はマヌケだったんだ……orz 嘘の中でもそういう考えなしの嘘って、本当に腹が立つんだよねー。ヒーローの許せない気持ちがわかってきたぞ。ヒロインが別の男と知り合うたびに「そっちにしとけばいいのに」と思ったんだけど、ヒーロー、こんなマヌケな女でいいのか!?
 なんか、どっちもどっちって気がしてきた……(´д`;)。
(★★★)

最終更新日 : -0001-11-30

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