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2012 · 03 · 14 (Wed) 18:47

□『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』

『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』"Sherlock Holmes: A Game Of Shadows" 2011(3/10公開)
 ヨーロッパ中を騒がしている連続爆破事件のため、政情が不安定なロンドンで、名探偵シャーロック・ホームズは事件の真の犯人に気づく。政府の要人であり、天才的な数学者でもあるモリアーティ教授だ。ホームズとワトソンは、手がかりの糸口となるロマのシムとともに、パリへ向かう。(監督:ガイ・リッチー 出演:ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ、ノオミ・ラパス、ジャレッド・ハリス他)

 ホームズの変人キャラと画面の凝りようが「作り過ぎてる」と感じましたが、概ね面白かったです。
 でも、見ているうちにホームズがトニー・スターク(社長)に見えてきて仕方なかったよ(´Д`;)。いつアイアンマンのスーツを着るのか、と思ってしまうほど違和感がないというのはどうなんですか?(´∀`;)
 それはあんまり気にならない、というのもすごいんですが(^^;)。
 多分ホームズとワトソンのコンビ愛(笑)の方にばかり目が行ってしまったからだと思われます orz パンフレットにまたそういう解説が書かれていて、もう、
「なんかオフィシャルに認められてる!(゚Д゚)」
 と驚いたりした。
 そういうのを意識している部分がないとは、とても言えない気がするんですが……世界的に二人に萌えてる女子がいるんだろうか……。

 ところで、私はホームズに思い入れがないんだけど、この映画でのモリアーティ教授ってどうなんですか? 私、彼の真意をホームズが暴いた時、思わず、
「なんだよ、ただの金儲けじゃん(-_-;)」
 と思ってしまったのですが。
 しかもそれって、結局のところトニー(アイアンマンになる前のね)と同じじゃないかと。戦争をけしかける、という部分は犯罪かもしれないけど、ある程度の市場操作をするのは企業として普通でしょ? それがグレーゾーンに踏み込む場合も往々にしてあるわけで。
 悪魔的ではあるけど、革命的なほど珍しくはない(ホームズはモリアーティのことを「犯罪界のナポレオン」と呼んでいる)。あの時代にはそうなのかもしれないけど、今なら国家でそれをやってる……ゲフンゲフン。
 まあ、そういうこともあって、余計にホームズが社長に見えてしょうがなかったのかなあ(´ω`;)。
(★★★☆)
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最終更新日 : -0001-11-30

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