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2012 · 04 · 02 (Mon) 16:28

◆『禁じられた告白』リン・グレアム

◆『禁じられた告白』リン・グレアム(ハーレクイン)
 双子の息子たちを抱えたケイティーは途方に暮れていた。職も家も失ったからには、もう息子たちの父親に頼るしかない。1年半前に自分を捨てた銀行家アレクサンドロス──彼とのことをタブロイド紙に売れば、という友人の誘惑をはねつけ、会いに行ったケイティーだったが、彼が向けた視線はとても冷たかった。("Reluctant Mistress, Blackmailed Wife" by Lynne Graham, 2006)

 いつものリン・グレアムという感じで、安心して読めます。(……なんか変な日本語のようにも思うけど、(゚ε゚)キニシナイ!!)
 再読のせいかもね。既視感が、果たして再読のせいなのか、それとも他と混同しているのかよくわからない、というのが正直なところ……orz
 気をとり直して。
 病んだ妻に振り回され、結婚に疲れたヒーローが、妻の死の直後出会ったヒロインに惚れたはいいけど──というお話。
 ヒロインは一人で双子を産んで苦労するんだけど、ちょっとおマヌケな人です。あまりイライラはしなかったけど。人がよすぎるぼんやりさん。「友だちだから」ってタブロイド紙にネタ売った友だちを結婚式に呼んだりしちゃう。こういうことやる人は、一生そうだよね(-_-;)。身を持ってわかったから、よかったんじゃないでしょうか(´ω`;)。
 彼女のそういう人のいいところを愛しているヒーローなので、冷たくしようとしてもけっこう挫折してしまう。怒ったヒロインに欲情しちゃったり、言うこときかないからって本気で腹を立てたり、子供じみたケンカもするけど、そんなにギスギスしていない。
 家族にもやな人がいなかったしね。友だちだけがクズだったけど(-"-;)。
 安心して読める分、インパクトは足りないかなあ……。

 ところで、この本は自炊したものをパソコンで読みました。ていうか、再読して記事にする前に間違って断裁してしまったのです(^^;)。
 パソコンだと移動して読むのは面倒なので、本気でiPadが欲しいと思ったけど(Mac使いです)──贅沢を言えば、もうちょっと小さい方がいいんだよなあ……。iPhoneとiPadの真ん中くらいのが。
 断裁した本は、読み込んだのち捨てる予定。それでも、部屋が片づくのはいつの日か……orz
(★★★☆)

最終更新日 : -0001-11-30

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