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□『ザ・マペッツ』

□『ザ・マペッツ』"The Muppets" 2011(5/19公開)
 片田舎スモールタウンで暮らすマペットのウォルターは、『マペット・ショー』の大ファン。人間の兄弟であるゲイリーとそのガールフレンド、メアリーとともにロスを訪れ、待望のマペット・スタジオを見学するが、かつての華やかさは見る影もない。しかも、そこで恐るべき陰謀を耳にしたウォルターは、カーミットを探し出そうとする。(監督:ジェームズ・ボビン 出演:カーミット、ミス・ピギー、ジェイソン・シーゲル、エイミー・アダムス他)



 感想ではなく、マペットとジム・ヘンソンの思い出話になりそうです。
 映画はとても楽しく面白く、かわいい(´ω`*)。かつて活躍していたマペットたちが集まって、もう一度『マペット・ショー』を演り、劇場を買い直すための資金集めをする、というストーリーです。『ブルース・ブラザーズ』を筆頭としたベタなお話ですが、いったい元ネタは何!? 『ブレーメンの音楽隊』!?
 それはさておき。
 この映画の主役は、もちろんカエルのカーミットですが、彼との出会いは『セサミストリート』です。私の小さい頃『セサミストリート』って、字幕も何もなしに原語のまま毎日放送されていたのです。何を言っているのかさっぱりわからないながらも、マペットたちの動きが楽しくて、いつも見ていました。(それで英語がしゃべれるようになればよかったんだけど、そんなに甘くはなかった(´д`;))
 成長し、だんだんオタクになっていった私(^^;)は、マペットを作ったのがジム・ヘンソンという人だと知る。映画も好きになった私は、アメリカではマペットと映画スターが共演する『マペット・ショー』という番組があるのも知る。

「見たい!( ゚Д゚)」

 そう思ってすぐだったかだいぶたってかはもう忘れましたが(^^;)、日本でも放送されたのですよ、『マペット・ショー』!
 小躍りして喜んだ私ですが、なんと1クールで終了orz なぜかというと、裏番組が『サザエさん』だったから!
 そりゃ勝てませんよ……(´・ω・`)。私の他に喜んでいる人、誰もいなかったしさ。
 しかもその頃はビデオデッキもないし、テレビもカラーテレビと小さな白黒テレビしかなく、『サザエさん』を見たがる他の家族にチャンネル争いで負け、白黒テレビで見たりあるいはまったく見られなかったりと、かなり過酷な状況だったのです(つД`)。
 ここら辺はずいぶんと昭和な思い出ですが、さらに言えば『マペット・ショー』で唯一憶えているエピソードは、ミス・ピギーとシェリル・ラッドの共演! 二人が強い女性をアピールして暴れ回る(確か楽屋で空手で?)というものでした。
(ちなみにこれの後番組は『夕刊タモリ』というもので、これが深夜に移って『タモリ倶楽部』になったのでした──いらない豆知識)
『マペット・ショー』はこうして見られなくなり、超落胆した私ですが、遊園地の輪投げでゲットしたミス・ピギーの貯金箱(パチモンと思われる)を大事にしながら、マペットの映画シリーズ(未公開だったのでビデオで)や『ラビリンス/魔王の迷宮』『ストーリーテラー』、ディズニーランドで『キャプテンEO』などを見て過ごします(なぜか『ダーククリスタル』は未見)。
 そして、1990年にジム・ヘンソンは亡くなってしまいます……。
 当時、ほんとに悲しくて……。いまだに何か彷彿させる映画等を見るたび、53歳という若すぎる死を残念に思います。ほんと、早すぎだよ(>_<。) カーミットとかの声もやってたのにさあ……。

 予測どおり、思い出語りになりました。おばさんは話が長いよね(´・ω・`)。
 でもまあ、言いたいことは言ったぜぇ。
 ていうか、今も昔も変わらないマペットって、よくよく考えるとすごい。一回必ず通過するものであっても、大きなお友だちをずっとつかむのって難しいんだよ、やっぱり。
 変わらない部分と変わったものを、ジム・ヘンソンはどう組み合わせて何を作ったのか、と想像しないわけにはいかないよね。彼が存命なら、ハリウッド映画も少なからず変わっていたかもしれないなあ。
(★★★★)
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    三原 白

    Author:三原 白
    本(主に海外ロマンス小説)の感想と、たまに映画の感想も書きます。ネタバレもありますので、ご注意ください。
    萌え重視であるため、心の狭い感想ばかりです。やや上から目線でもあります。
    評価は★★★★★が満点、★★★が標準点クリア。
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