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◆『追いつめられて』ジル・マリー・ランディス

◆『追いつめられて』ジル・マリー・ランディス(二見文庫)
 死んだ恋人リックとの間の子供を彼の両親に奪われそうになり、カーリーは六年前、息子を連れて逃げた。一方、私立探偵のジェイクは、親友だったリックのために母子をずっと探し続けていた。偶然に彼女たちを見つけたジェイクだったが、本当のことを告げられぬまま、カーリーと親しくなっていく。
・〈トワイライト・コーヴ〉シリーズ第1作



 以前読んだ『ただもう一度の夢』は、“トワイライト・コーヴ”というシリーズの第3作目だったんですが、これは第1作目。『ただもう一度の夢』がいまいちだったので、ちょっと不安だったのですが、これはとてもよかったです。
 愛を知らないひどい幼少時代を過ごし、息子を奪われる恐怖から逃げ続けるヒロインを支える誠実なヒーロー。なかなか彼女から信用してもらえないけど、それでもあくまでも献身的。いろいろとやることが裏目に出ちゃったりもしますが、それでもめげない。男はくじけちゃいけません。女もだけど。
 ヒーローとヒロインのロマンスだけでなく、息子や祖母や取り巻く人々の描写もていねいで、とりわけトワイライト・コーヴの住民たちが温かく、それらのエピソードは読んでてじんときました。ロマンス以外の部分が泣ける作品って好きだなあ。
 3作目のヒロインも出てくるのですが……ずいぶんと変わりすぎ! しかも、相変わらず登場人物紹介のところでネタバレしてるよ! 読まないようにしてたのに、ちょっと気を抜いたら見ちゃって、ちょっと後悔……orz いや、3作目ほどひどくはないんだけどね。
 2作目はヒーローのビジネスパートナーの女性がヒロインらしい。一つも順番どおりにならなかったけど、見つけたら読みたいです。でも絶対に登場人物紹介は見ないっ(-"-;)。
(★★★★)
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tag : コンテンポラリー 二見文庫 ★★★★ シリーズ

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    三原 白

    Author:三原 白
    本(主に海外ロマンス小説)の感想と、たまに映画の感想も書きます。ネタバレもありますので、ご注意ください。
    萌え重視であるため、心の狭い感想ばかりです。やや上から目線でもあります。
    評価は★★★★★が満点、★★★が標準点クリア。
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