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2012 · 07 · 03 (Tue) 22:04

□『アメイジング・スパイダーマン』

『アメイジング・スパイダーマン』"The Amazing Spider-Man" 2012(6/30公開)
 幼い頃、父と母と別れ伯父夫妻の元で育ったピーター。高校生になった彼は、両親の失踪に疑問を抱き、父の友人であったコナーズ博士に会うため、オズコープ社へ潜入する。そこで研修生をしていたのは、クラスメートのグウェンだった。(監督:マーク・ウェブ 出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、リス・エヴァンス、デニス・リアリー、マーティン・シーン、サリー・フィールド他)

 あらすじ適当ですが……ピーターはオズコープ社でクモに刺され、スパイダーマンになるわけです。
 サム・ライミ版の『スパイダーマン』シリーズは、好きだし面白かったけど、なぜか貧乏くさかったのでした(´ω`;)。今回もスーツはピーター手製だし、ベンおじさんちはボロい。けど、トビー・マグワイアには「夜なべ」という言葉と『かあさんの歌』が似合うのに、アンドリュー・ガーフィールドは自分のパソコンで情報収集からスーツ材料の調達までをし、まるでコスプレ衣装作りのようなノリ。若いわ~。
 ライミ版よりシリアス、という謳い文句らしいけど、着替えをリュックに入れて持ち歩いたり、スーツ&マスクのまんま道端で携帯電話(もちろんスマホ)に出たりという描写は笑わずにはいられないんですが(´д`;)。かっこつけてるところにメイおばさんから電話かかってきて「玉子買ってきて」とか。(この曲を思い出した。おばさんはこんなふうじゃない)
 ここら辺も高校生っていうか、子供なんだなあって──なんだかかわいく感じました。
 ヒロインも──私は世間が言うほどキルスティン・ダンストのMJをひどいとは思わないんだけど(´・ω・`)、「私と仕事、どっち取るの!?」みたいな気質はいただけなかった。その点、エマ・ストーンのグウェンは賢くて、警察のお偉いさんのお嬢さんなので危険な仕事に対しての理解もある。微笑ましく初々しいカップルです。
 普通の高校生がスーパーヒーローになってしまった戸惑いと高揚感、「責任」という言葉の重さ、家族とのいろいろな意味でのつながりなどテンポよく詰まった作品でした。
 でも、ベンおじさんがこうなってしまうのは、やっぱり決まりなのか……(>_<。)。昔のも悲しかったが、今回もかわいそうだ……。
 そのおじさん役はマーティン・シーン。
「誰だっけ……?」
 と思っていたら、若い頃の写真が出てきて、
「チャーリー・シーン!? 違う、マーティン・シーンだ!」
 と(ほんとそっくりだよね)。もう一人、なつかしい俳優さんも出てた。こっちも「誰だっけな?」と考えてたんだけど、見ている間は思い出せなかった。
 そして関係ないけど、私の一番好きなポケモンはリザードンです。
(★★★★)
[Tag] * ★★★★

最終更新日 : -0001-11-30

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